京都市立開建高等学校の高校生が夏のキャリアウィークで訪問
2025.7.28
7月23日(水)と25日(金)京都市立開建高等学校の2年生の生徒を対象に、「夏のキャリアウィーク」を高大連携事業の一環として実施いたしました。
7月23日(水)は二条キャンパスで看護学科の 田尻 后子 先生による「母性看護で学ぶこと -妊娠・出産を通して生命の誕生について考える-」をテーマに模擬授業の受講。また、赤ちゃん人形を使い胎児心音や新生児のバイタルサイン(呼吸数、心拍数など)を体験しました。
7月25日(金)は紫野キャンパスで教育学科の 小林 隆 先生が担当する実際の講義(「中等教科教育法社会」)に参加し、大学生による板書計画の共有(発表)について体験しました。
大学生と一緒に授業に参加し、ディスカッションや看護医療の実習室体験など、高校生の皆様にとって、「大学での学び」を体験する貴重な機会となりました。

紫野C_「中等教科教育法社会」の授業体験

紫野C_授業体験後、大学生と高校生との意見交換

紫野C_大学生によるキャンパスツアー

二条C_「母性看護で学ぶこと」をテーマに模擬授業

二条C_赤ちゃんのオムツ交換体験

二条C_赤ちゃんの抱っこ体験
入学部 入学課