共同研究「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による 地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」第5回公開研究会を開催
2025.7.23
佛教大学総合研究所(京都市北区)は共同研究プロジェクト「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」(研究代表 濱吉美穂 保健医療技術学部教授)において、公開研究会「ディーセントワークとマネタイズを「三方良し」でマネジメントする力を身に着けるためには?」を8月4日(月)に佛教大学二条キャンパスで開催します。
ディーセントワーク(decent work)とは、「働きがいのある人間らしい仕事」という意味で、1999年にInternational Labour Organization(ILO)が提唱した概念です。障がいがあってもなくても働きがいのある人間らしい仕事ができ、しかるべき対価を得ながら仕事や様々な活動を継続していくために必要な「収益化」の観点とそのプロセスを学びます。
今回は、船谷博生 NPO法人ディーセント・ワークラボ上席研究員に講演いただきます。ぜひご参加ください。
●開催概要
日時:2025年8月4日(月)16時~17時30分
場所:佛教大学二条キャンパスN1-701
講師:船谷博生 氏(NPO法人ディーセント・ワークラボ上席研究員、社会福祉士)
講演テーマ:ディーセントワークとマネタイズを「三方良し」でマネジメントする力を身に着けるためには?
参加:無料・当日参加可能
開催形式:対面またはZoom配信によるハイフレックス開催
*Zoom参加の場合は、こちらから参加ください(開始5分前から参加可能です)
ミーティング ID: 899 1572 9975
パスコード: 158312

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