京都ハンナリーズの試合で本学バスケットボール部（車いす部門）・應援團本部が パフォーマンスを披露
チームパートナーであり、包括連携協定を締結している京都ハンナリーズが4月16日（水）にかたおかアリーナ京都で開催したホームゲームのハーフタイムにて、本学バスケットボール部（車いす部門）が、車いす体験型パフォーマンスを実施しました。また、本ゲームの冠パートナーであるKBA(京都府バスケットボール協会)100周年を記念し、本学應援團本部（應援團・吹奏楽部・チアリーダー部）が会場を盛り上げました。
●バスケットボール部（車いす部門）が車いす体験型ゲーム「ばななおに」を実施！
ばななおにとは、鬼ごっこの一種で、鬼にタッチされた人がバナナのポーズをとるゲームです。
障害の有無、さらに性別や年齢などあらゆる垣根を越えて、"誰もが楽しめるスポーツ"である車いすバスケットボールの魅力を伝えるために、まずは車いすに乗っていただく機会を提供したいとの思いが込められたハーフタイムショー企画としました。
抽選によって選ばれ参加されたブースターの方は、初めて乗る車いすに戸惑いながらも部員とともに車いすの体験を楽しみながら行っておられました。
●應援團本部が会場を盛り上げる！
應援團本部は應援團、吹奏楽部、チアリーダー部によって構成されており、硬式野球部やアメリカンフットボール部の応援活動を中心に行っています。今回は吹奏楽部が演奏しながら、應援團・チアリーダー部によるパフォーマンスを実施し「GO!KYOTO!HANNARYZ!」の掛け声などで会場を盛り上げるとともに京都ハンナリーズの応援を行いました。
●ぶったんも応援に！？
試合開始前には、本学公式キャラクターぶったんも会場に駆けつけ、ブースターの方と一緒に写真撮影を行ったり、京都ハンナリーズマスコットキャラクターのはんニャリンと交流するなど、楽しい時間を過ごしました。
佛教大学はこれからも京都ハンナリーズを応援します。
ばななおにを実施するバスケットボール部（車いす部門）とブースターの皆様
パフォーマンスを披露するチアリーダー部
應援團・吹奏楽部によるパフォーマンス
