共同研究「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による 地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」公開研究会を開催
2025.1.27
佛教大学総合研究所(京都市北区)は共同研究プロジェクト「多死社会を見据えた社会的共通資本の向上による地域共生社会の創造を目指した人材育成プログラムの検討」(研究代表 濱吉美穂 保健医療技術学部准教授)において、公開研究会「みんなで考え・創るシアワセに生ききるための"しくみ"と"地域"~多死社会に備えてフロントランナーからのメッセージ~」を2月20日(木)に佛教大学二条キャンパスで開催します。
多死社会となった我が国の未来には沢山の課題が見えていますが、ピンチはチャンスという言葉があるように、新しいしくみを創り出すチャンスの時ともいえます。わたしたちがこれから直面する社会的な課題をシアワセに乗り越えていけるかはこれから創造していく新しい"しくみ"や"地域づくり"が重要なカギを握っていると考えます。そこで、今回の公開研究会では、先見の明を持ってそれぞれに活動を開始されているフロントランナー3名の方々のお話を伺い、多死社会に備えるための智慧と人材育成についてのヒントを得られたらと考えております。ぜひ取材いただきますようお願いいたします。
●開催概要
日時:2025年2月20日(木)15時~18時
場所:佛教大学二条キャンパスN1-701
定員:120名
参加:無料・要事前申込
内容:【講演】
15:00~16:00 坪田康佑 氏(看護師、看護・介護ジャーナリスト)
16:00~17:00 高丸 慶 氏(株式会社ホスピタリティ・ワン代表取締役)
17:00~18:00 大河内大博 氏(浄土宗願生寺住職、訪問看護ステーションさっとさんが願生寺 共同代表・チャプレン)
学長室 広報課