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「第19回 京都から発信する政策研究交流大会」で優秀賞を受賞しました

2023.12.20

12月17日(日)、龍谷大学深草キャンパスで「第19回 京都から発信する政策研究交流大会」(主催:大学コンソーシアム京都)が開催されました。
この大会は、都市の抱える問題や課題を調査・研究し、それらを解決するための政策提言を発表するとともに、大学やゼミを超えた交流を深めることを目的とした場です。
今回は、京都府内に立地する大学から計78組が参加しました。
本学からは、社会学部の以下の5組が参加し、発表をしました。

●現代社会学科 大谷ゼミ提燈班
 「提灯を活用した京都市下京区の新しい観光政策」
●現代社会学科 大谷ゼミ京うちわ班
 「商店街と伝統産業のコラボレーション―千本商店街・朱雀大路の街における京うちわの宣伝・展示の事例―」
●現代社会学科 大谷ゼミ京版画班
 「ワークショップで広げる京版画の魅力―伝統文化の周知と京都市北区の地域活性化を目指して―」

●公共政策学科 原田ゼミチ-ムA
 「市民レベルの脱プラスチック政策における課題―その解決と効果的な政策のあり方-」
●公共政策学科 原田ゼミチームB
 「啓発・標識を用いた水難事故防止策―交通事故防止策との比較より―」

5組とも、大変充実した研究成果の発表が行われました。
審査の結果、「商店街と伝統産業のコラボレーション」について提言した大谷ゼミ京うちわ班が優秀賞を受賞しました。

なお、大谷ゼミの3班の調査・研究は、本学の「学生企画まちづくりプロジェクト」の一環として実施されました。

学長室 広報課
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