歴史学部 堀大介教授が岸和田市文化賞「第34回濱田青陵賞」を受賞
2022.7.29
考古学とその関連分野の優れた研究者に贈られる第34回濱田青陵賞に、歴史学部 歴史文化学科の 堀 大介 教授が選ばれました。
考古学や文献史学など幅広い視野で北陸の古代史や神仏習合の研究を学際的で広い研究領域にまで果敢に踏み込んでいることなどが評価されこの度の受賞に至りました。
授賞式と記念シンポジウムが9月25日に開催される予定です。
※濱田青陵賞は、岸和田市にゆかりが深く、我が国考古学の先駆者として偉大な功績を残され、多くの後進を育成された濱田耕作（号 青陵）博士没後50年にあたる1988年に、「岸和田市文化賞条例」に基づき、岸和田市と朝日新聞社が創設。
博士の業績を称えるとともに、我が国考古学の振興に寄与する目的で、業績のあった新進の研究者や団体を広く選考し表彰するものです。（岸和田市のホームページより抜粋）
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学長室 広報課
