2019年度 第2回佛教大学臨床心理学研究センタースタディ・ディの開催報告
2019.11.1
佛教大学臨床心理学研究センターでは、本年度第2回目のスタディ・ディを、10月30日(水)に、佛教大学臨床心理相談室開設50周年記念講演会として開催しました。
当日は、松瀬喜治臨床心理学研究センター長の挨拶の後、フランスの心理士・精神分析家であるMs.Lavinia STEFANI 先生に「F.バザーリア:メンタルヘルスにおける革命」と題して英語でご講演いただくとともに、先生のフランスでの臨床実践についてケーススタディを行いました。教育学部 鈴木康広教授(臨床心理学科)の通訳のもと、研究員・相談員・研修生・修了生をはじめ、大学院生など約35名が参加し、熱心に耳を傾けました。
■開催日時:2019年10月30日(水)18:00~20:00
■開催場所:佛教大学 紫野キャンパス 15号館4階 カンファレンスルーム
■講 師:Ms.Lavinia STEFANI(フランスの心理士・精神分析家)
■題 目:「F.バザーリア:メンタルヘルスにおける革命」
■通 訳:佛教大学教育学部教授 鈴木康広(臨床心理学科)
■参加人数:約35名
臨床心理学研究センター