社会福祉学部の学生らの自主サークル「インクルトイ」が子どもたちに手づくりおもちゃを届けました
2023.9.6
誰もが楽しめるおもちゃ作りに取り組む学生自主サークル「 インクルトイ」が、 児童発達支援センターにおもちゃを届けました。
今回は、子どもたちの実際の姿をあらかじめ確認した上で、 見ごたえ(視覚)・聴きごたえ(聴覚)・手ごたえ(固有受容覚) といった感覚で楽しめるものを意識して製作を進めてきました。
おもちゃを手にした子どもたちは、 思いもよらぬ方法やダイナミックな仕方でたっぷりと遊んでくれま した。まさに飛びついて遊ぶという表現がぴったりな姿で、 準備を進めてきた学生にとって大変嬉しいひと時でした。 今回の経験から、 おもちゃには子どもが潜在的に持っている力を引き出す力があるこ とを教えてもらいました。
今回は第2弾の活動報告でした。 すでに第3弾の依頼も届いていますので、 これからこつこつと取り組んでいきます。
今回は、子どもたちの実際の姿をあらかじめ確認した上で、
おもちゃを手にした子どもたちは、
今回は第2弾の活動報告でした。
社会福祉学部