【教職リカレントプログラム】9月16日から申込受付を開始(受付終了)
就職氷河期世代を対象とした教職に関するリカレント教育プログラム
就職氷河期世代(35~55歳)の教員になる夢をかなえる
佛教大学では、文部科学省からの事業委託により「教職リカレントプログラム」を開発し、教員免許状を持つものの教職への道を諦めざるを得なかった方々を対象に教育現場で活躍するための資質・能力の学びを提供します。
※このプログラムは「就職氷河期世代を対象とした教職に関するリカレント教育プログラム事業」「更新講習型プログラム」として、文部科学省からの事業委託により実施します。
採用試験に向けてのプログラムを提供
教員として必要な資質・能力を学ぶ「教員免許状更新講習」(5講座)ならびに採用試験に向けて知識・技能を学ぶ「リカレント講座」(3講座)の合計8講座を自宅で学習できるプログラムとして提供します。
また、希望に応じ本学で対面での集団面接・模擬授業プログラムを合わせて提供し、教員採用まで支援します(通学課程との合同プログラム)。
受講資格
次の条件を全て満たす方
①教諭の普通免許状を所持している方(教科不問)
②次年度の教員採用試験受験や臨時的任用リストへの登録など学校現場で勤務する強い意思がある方
③教員としての勤務未経験もしくは勤務経験はあるものの学校現場から離れている方
受講条件
安定してインターネットに接続できる環境とパソコンをお持ちの方で、ウェブカメラ・マイクを使用し、オンラインでの授業や試験(Zoomによる試験)が受講・受験できる方
履修期間
2020年10月~2021年9月
受講料
48,000円[8講座パッケージ提供]
※以下の条件を満たし、免許状更新講習受講期間(失効・休眠状態の方を含む)に該当する方は受講費用が減免され24,000円になります。基準日は9月30日となります。
プログラムの受講前に教員採用試験の受験や臨時的任用リストへの登録など学校現場で勤務する意思があることを書面により確認でき、かつ以下の2つの要件に該当する方は、受講料が半額に減免されます。 「令和元年度就職氷河期世代を対象とした教職に関するリカレント教育プログラム事業」公募要領より一部抜粋 |
募集人数
120名
申込期間
2020年9月16日(水)~11月30日(月) ※受付終了しました
申込方法
出願には、受講申込フォームから必要事項を入力していただくと共に、必要書類を郵送していただく必要があります。
実施要項を必ずご確認ください。
〇「令和2年度 就職氷河期世代を対象とした教職に関するリカレント教育プログラム事業─実施要項─」 ※9月28日に一部修正
1.以下の受講申込フォームから、必要事項を入力し送信してください。
2.以下の必要書類をダウンロードし、郵送で提出してください。
【全員】
(2)誓約書
【該当者のみ】
〇受講料減免を希望する方
(3)確認書 ※9月23日に追加
〇免許状更新講習受講期間(失効・休眠状態の方を含む)に該当する方
※プリンター等をお持ちでない場合は、お電話にてお問い合わせください。
提出先:〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
佛教大学通信教育課程 メディア・教材課 リカレント教育担当
3.志願に必要な情報を確認した後、「受講料請求書」を送付させていただきます。
担当教員紹介
教育学部 原 清治 教授(副学長,生涯学習機構長)
専門分野:教育社会学/学校臨床教育学/教員養成
教育学部 小林 隆 教授(生涯学習副機構長)
専門分野:学校教育学(社会科教育)
教育学部 渡邉 照美 准教授
専門分野:生涯発達心理学/死生心理学
教育学部 牧 剛史 准教授
専門分野:臨床心理学/心理療法学