硬式野球部が秋季リーグ戦優勝、第23回大阪市長杯争奪関西地区大学野球選手権大会へ出場します！
本学硬式野球部は、2025年京滋大学野球連盟秋季リーグにおいて５季連続、64回目のリーグ優勝を果たしました！
2025年10月31日（金）から大阪市南港中央野球場にて開催される 「第23回大阪市長杯争奪 関西地区大学野球選手権大会」 に出場し、
11月14日（金）より開催される第五十六回明治神宮野球大会出場を目指します。
選手たちはこれまで積み重ねてきた努力を胸に、さらなる高みを目指して挑みます。
引き続き、皆さまの熱いご声援をよろしくお願いいたします！
なお、優勝をかけた京都先端科学大学との試合結果は以下のとおりです。
≪一戦目（10月5日）太陽が丘第１野球場≫
京滋大学野球連盟 秋季リーグ戦 対 京都先端科学大学（第1戦）
本学は初回に3点を先制されるも、4回に岩本（2年）、小池（4年）の連続本塁打で2点を返し、終盤に粘りを見せました。
7回には小池（4年）・薬師（4年）の連打から前田（2年）の内野ゴロの間に同点とし、8回には森本（2年）の安打、鳴坂（2年）の三塁打で勝ち越し。
さらに岩本のスクイズで追加点を挙げ、5-3で逆転勝利しました。
先発・赤木（4年）は初回の3失点後、粘り強い投球で完投勝利しました。
≪二戦目（10月6日）太陽が丘第１野球場≫
京滋大学野球連盟 秋季リーグ戦 対 京都先端科学大学（第２戦）
本学は2回、鳴坂の安打からチャンスを作り、薬師（4年）の安打で1点先制。
以降は投手陣が奮闘し、野村（3年）が7回無失点の好投を見せ、8回は三上（3年）・野下（2年）、9回は合木（4年）が盤石のリレーで得点を許しませんでした。
接戦を1-0で制し、京滋大学野球連盟秋季リーグ戦において、
５季連続、64回目のリーグ優勝を果たしました。
≪応援活動について≫
京滋大学野球連盟秋季リーグ戦においては、本学應援團本部（チアリーダー部・吹奏楽部・應援團本部）が全試合に足を運び、選手たちへの力強い応援を行いました。應援團本部を中心とした一体感ある応援活動は、選手の力となり、勝利への大きな後押しとなりました。
また、今後開催される 第23回大阪市長杯争奪 関西地区大学野球選手権大会 においても、「チーム佛教大学」として選手と応援が一丸となり、全力で戦ってまいります。
