『UNIVAS AWARDS 2023-24』を藤原芽花選手および大学の取り組みが受賞
佛教大学は「大学スポーツの振興により卓越性を有する人材を育成し、大学ブランドの強化及び競技力の向上を図ること」を目的として設立された大学スポーツ協会(UNIVAS)に入会しています。
UNIVASが主催する本表彰には、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、UNIVASの理念の体現に貢献をした学生アスリートやスポーツに関わる学生、OB・OG、指導者、団体が選出されます。
本学からは、以下の学生と大学の取り組みが受賞しました。
①「パラアスリート・オブ・ザ・イヤー」優秀賞/藤原芽花選手(臨床心理学科3年) 本部門は、パラスポーツにおいて活躍した学生を表彰するもので、藤原選手はパラアイスホッケー選手として、2023年8月31日~9月3日に米国のウィスコンシン州グリーン・ベイで開催された国際競技大会「2023 World Para Ice Hockey Women's World challenge」 に複数の国の選手で構成されたワールドチームの一員として参加し、3位(銅メダル)の獲得に貢献したことが評価され、昨年度に引き続き選出されました。
②マイナビ賞「人材育成支援に関する優秀取組賞」優秀賞/体育会本部リーダーズ研修会
本部門は運動部活の人材育成支援における先進的な取組みを表彰するもので、体育会本部所属団体のリーダーを担う人材を対象に、リーダー像や自分自身との向き合い方について改めて認識する機会として、UNIVASより講師を招き研修会を実施したことが評価され、選出されました。
③ KEIアドバンス賞「学修支援に関する優秀取組賞」入賞/入学前教育 本部門は運動部学生に対する学修支援における先進的な取組事例を表彰するもので、学校推薦型選抜(スポーツ強化枠・課外活動)の合格者に対してUNIVASが提供する入学前プログラム【学びのための「読む・書く」入門】および【ハンドブック】を利用した学修支援を実施したことが評価され、選出されました。
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