新型コロナウイルス感染予防対策徹底について
2021.8.15
現在、新型コロナウイルスの第5波の真っただ中にあり、 新規感染者数は各都道府県で過去最多を更新するなど、 いわゆる感染爆発状態と なっています。京都府においても、 8月13日の感染者数は過去最多の450名となり、 医療体制がひっ迫する状況が続いています。
このような状況の中、京都府は、 令和3年8月17日より8月31日まで、 「まん延防止等重点措置」の実施区域に、 これまでの京都市に加え、宇治市、城陽市、 向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、 木津川市を追加することを発表しました。
また、従来型より感染力が強いとされる「デルタ株」を中心に、 大学生を含む 若年層の間で感染が急激に広がり、 短時間の接触でも感染すると指摘され、 3密の回避や適切なマスクの着用、 換気などの感染防止対策を徹底するよう強く求めています。
学生ならびに教職員の皆さまには、 感染爆発状態である現状を踏まえ、今まで以上に 慎重に 行動することを心掛け、集団での飲食や、下宿先での集まり等、 人の集まる機会の低減や、 移動に伴う感染リスクの低減のため、 都道府県を越えた移動についても可能な限り控えるよう お願いします。 感染拡大を防ぐため、 気を緩めることなく感染リスクの高い行動を自粛するよう、 改めて強く要請します。
このような状況の中、京都府は、
また、従来型より感染力が強いとされる「デルタ株」を中心に、
学生ならびに教職員の皆さまには、
詳細については、 以下の京都府からの要請事項を参照してください。
2021(令和3)年8月15日
佛教大学危機対策本部
佛教大学