【学生の皆さまへ】緊急事態宣言発出に伴う本学の対応について
2021.1.13
1月13日(水)、京都府を含む7府県に対して新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が発出されました。
政府や京都府からの要請を受け、本学は、「新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う各種活動の基準(佛教大学版)」における活動目安のレベルを一部引き上げ、以下のとおり対応します。
学生の皆さまには、これまで以上に感染防止に努めていただき、自身や大切な人を守るための行動を心がけていただきますようお願いします。
授業
十分な感染対策を講じたうえで、これまで通りの対面授業と遠隔授業を併用する体制を継続します。
ただし、今後の状況に応じて、遠隔授業に変更する場合があります。その場合は科目担当者からの指示に従ってください。
また、健康上の理由などで対面授業の受講が困難な方には、可能な限り配慮を行います。
課外活動
1月13日(水)から当面の間、学内外を問わず、対面での課外活動を禁止します。
ただし、本学公認団体で公式戦(リーグ戦、大会、コンクール、コンテスト等)を控えている団体については、個別に活動の可否を判断します。また、対面や外出を伴わないWeb等による活動は制限しません。
その他
緊急事態宣言発出後の京都府の措置として、午後8時以降の不要不急の外出自粛が要請されたことを受け、本学は当面の間、紫野キャンパス及び二条キャンパス内の施設利用時間を午後8時までとします。授業終了後等は速やかに退構してください。ご理解とご協力をお願いいたします。
佛教大学