「社会的排除される若者への総合的支援のあり方とは」
「社会的排除される若者への総合的支援のあり方とは」
日時
2011年12月11日(日曜)13:30~17:00 (13:00受付開始)
【定員200名・入場無料・事前申込必要】(※ただし、本学在学生は申込不要)
佛教大学 常照ホール(成徳常照館5階)
目的
- 社会的に課題となっている発達障害、ひきこもり、精神障害等、社会排除されがちな方々の「働く場」、「暮らしの場」をどのように創出していく事ができるのかをテーマとし、関係機関・団体・大学等が一同に会し、協議を行なう。
- 現在、全国的に芽吹きのある社会的企業・事業所(ソーシャル・ファーム)などの実践を参考としながら、社会的排除されがちな人々の就労支援・生活支援の可能性を模索し、今後、京都を起点とした運動的展開による新たな「働く場」、「暮らしの場」づくり(総合的支援)を推進していく。
内容
13:30 開会挨拶・趣旨説明
13:40 基調講演
「社会的排除される若者への総合的支援のあり方とは」
講師 佐藤 洋作 氏(NPO法人文化学習協同ネットワーク 代表理事)
14:40 休憩
14:50 パネルディスカッション「“働くこと”への挑戦!」
[パネラー]
・土井 善子 氏
(京都中小企業家同友会 副代表理事)
・松山 廉 氏
(京都市ユースサービス協会 京都若者サポートステーション総括コーディネータ)
・六田 宏 氏
(社会福祉法人まいづる福祉会 ほのぼの屋スタッフ)
[コメンテーター]
・佐藤 洋作 氏
・長澤 哲也 氏
(京都社会福祉士会スクールソーシャルワーク委員会 委員長)
[司会進行]
・山本 耕平 氏
(立命館大学産業社会学部 教授)
16:50 閉会挨拶
17:00 閉会
申込
別紙「申込用紙」の必要事項をご記入いただき、以下の締切までに、佛教大学福祉教育開発センターへFAX(075-495-5723)にてお申込ください。

(※ただし、本学在学生は申込不要)
締切:2011年12月3日(土)
問合せ先
佛教大学福祉教育開発センター
〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
TEL:075-491-2141(代)
