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シンポジウム「いじめ研究の最前線」開催

シンポジウム「いじめ研究の最前線」開催

子どもたちの間における「いじめ」は社会問題の大きなテーマのひとつとなっている。佛教大学総合研究所共同研究「いじめの実態と児童・生徒への支援のあり方に関する総合的研究」プロジェクトでは、いじめや「ネットいじめ」に関する調査を実施し、いじめの地域的な実態を把握して、教師がどのような対応を図ればよいのか、学校がどのような対策を講じればいじめの抑止につながるのかを明らかにする取り組みを行っている。
今回のシンポジウムでは、「いじめ研究の最前線」を共通テーマとして、いじめ問題が教育学の世界でどのように語られてきたのか、その変化の過程を概観し、いじめの今日的特質は何か、ネットいじめの現状を踏まえながら、児童・生徒に対してどのような支援が必要とされるのかを検討する。

◆開催概要
【日時】1月19日(月曜) 12:50~14:20(受付12:30~)
【場所】佛教大学紫野キャンパス 常照ホール(成徳常照館5階)
    参加費無料・申し込み不要
【定員】200名
【主催】佛教大学総合研究所

◆スケジュール
 12:50 プロジェクトの概要  高見仁志(教育学部准教授)
 13:00 発表1 「現在のいじめ研究の最前線」
           堀出雅人(京都華頂大学現代家政学部助教)
       発表2 「京都府におけるネットいじめの事例と対応策」
           京都府警察本部サイバー犯罪対策課
      全体討議
         指定討論者 原 清治(教育学部教授)
 14:20 閉会

【お問い合わせ】
佛教大学総合研究所
TEL:075-495-2150(直通) 
Email:soken@bukkyo-u.ac.jp
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