第2回研究会開催報告(東アジアにおけるケアと共生プロジェクト)
2018.7.7
会 場 : 紫野キャンパス 1号館4階 1-419教室
参加者 : 21名
<内容>
「韓国自活事業の現場責任者及び専門研究者」との意見交換会
<招待者>
・韓国中央自活センター院長、及び前院長
・社会的協同組合ネイルロ理事長
・ソウル市50プラス財団事務総長
・貧困・労働福祉専門学者(大学教員)
<プログラム>
招待者5名からご自身の組織の仕事内容や現況などを説明していただき、参加者の紹介を行った後、自由質問の形式で意見交換を進めました。
すべての招待者の方が現場経験をお持ちのため、福祉事業の深層についても議論が交わされ、特に韓国で福祉フィールドワークを希望される方、貧困研究者や研究者国際交流に関心をお持ちの方には大変有意義な時間となりました。
総合研究所