大谷栄一教授が共編著『森岡清美の宗教社会学──その検証と継承』を刊行
2025.5.27
大谷栄一教授が共編著『森岡清美の宗教社会学──その検証と継承』(共編著、法藏館、2025年)を刊行されました。
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戦後日本の宗教社会学と家族社会学の礎を築いた社会学者・森岡清美の宗教社会学に関する業績を批判的に継承することを掲げ、計14名の執筆者の論考とコラムが掲載されています。
大谷教授は大正大学の寺田喜朗教授とともに編者を務め、「はじめに」「総論 森岡清美の宗教社会学研究──その特徴と軌跡」他を分担執筆されています。
学長室 広報課