【令和6年能登半島地震被災地復興支援】 学生ボランティア室とカルヤーナ・ミトラが 四条河原町交差点で街頭募金活動を実施します
2024.3.11
佛教大学(京都市北区)では、3月13日(水)、14(木)、19日(火)の3日間、令和6年能登半島地震の被災地支援を目的とし「令和6年能登半島地震の被災地のための街頭募金活動」を四条河原町(京都市下京区)交差点で実施します。
今回の取り組みは、社会連携センター学生ボランティア室および宗教教育センター学生サポーター団体カルヤーナ・ミトラの学生たちが、被災地のために自分たちにできることを考え、提案したものです。寄せられた義援金は、日本赤十字社京都府支部を通じて、被災地支援に役立てていただきます。
本学では、2月より学内での募金活動や、被災地支援のためのチャリティー講座も実施しており、今回の義援金とあわせて、日本赤十字社を通じて被災地支援に役立てていただきます。
学生ボランティア室は、佛教大学生のボランティア活動を促進するためのボランティコーディネートのほか、各種ボランティア活動や被災地支援を企画・実施しています。カルヤーナ・ミトラとは「善き友」「真の友人」という意味のサンスクリット語で、宗教行事や地域貢献活動を通じて得られる「縁(えにし)」を大切にしながら、その輪を広げて自己形成をめざす団体です。
【実施概要】
●日時
3月13日(水)13:30~15:00
3月14日(木)13:30~15:00
3月19日(火)10:30~12:00
※卒業式(3月18日(月)11:00~12:00)には、紫野キャンパス1号館入口前にて義援金募集の呼びかけを行います。
●場所
四条河原町交差点(〒600-8001 京都府京都市下京区 河原町)
学長室 広報課