教員を志していた私は、教員養成における佛教大学の実績を知り、教育学科へ。4年間を通じて指導方法だけでなく、数学に関するさまざまな知識や、教育と家庭環境の関連性について学ぶことができました。また、佛教大学は小論文や面接対策などサポート体制が充実しています。特に、面接練習は教職への理解を深めたり、自分自身の性格を見つめ直すきっかけになったりと、教員採用試験に臨む上で自信につながりました。
卒業後は、高校で数学を教えます。京都府教育委員会が公表している「求められる京都府の教員像」にもある通り、これからも常に学ぶ姿勢をもち続け、ICT授業などいろいろなことに挑戦していきたいです。