フィールドワークを中心に、現代まで残る有形・無形の史料を読み取り、過去から現代までに至る人間の営みを探究します。
2年生以降は地域文化領域・民俗文化領域・芸術文化領域の3領域から主専攻と副専攻を選択。
多角的な視点での学びとフィールドワークでの実践的な学びによって問題発見・課題解決能力を養います。
学びのキーワード
ONE MORE TOPICS
歴史や文化をデジタルで解剖する新ツール「GIS」導入
2026年度より「GIS(地理情報システム)」を本格導入し、文献や伝承だけでなく、空間情報から歴史の謎に迫る新しい学びが始まります。フィールドワークで見つけた石碑や祠の場所をGPSアプリで記録したり、古地図画像をパソコンの画面上でデジタルマップに重ねたりすることで、過去の災害や出来事によって、変化した道や消えた建物の痕跡を視覚的に解析できます。歴史の謎を解く新しい鍵となるこの技術は都市計画や防災、観光など現代社会の多方面で重宝されるものです。歴史を読み解く力に最新技術を掛け合わせた学びは、公務員や一般企業への進路も強力にバックアップします。
内定者INTERVIEW
フィールドワークを通して広がった視野と文化発信への思い
| 内定先 | 松井酒造株式会社 |
|---|---|
| 研究テーマ | 弁財天信仰の民俗学的研究―南小松の弁天さんを事例に― |
卒業研究テーマ例
- 幕末京都の動乱と庶民の意識
- K-POP文化と2020年代の日本のガールズカルチャー―K-POP文化が流行をつくるアイドル・メイク・ファッション―
- 祇園祭大船鉾の焼失と復興の民俗学的研究
- 『桃太郎』の起源 伝承の形成と変容をめぐって
- 日本の着物の歴史 絵巻から知る十二単を中心に
- 『富嶽三十六景』「凱風快晴」「山下白雨」からみる北斎イメージ
- 伸び悩む温泉地の観光活性化に向けた施策の検討―湯村温泉と城崎温泉の比較を通じて―
- 沖縄における葬送儀礼と祖先祭祀の変容と継承―本土文化との接触とその影響―
- 装飾古墳における図文・図像の研究
- 彦根城下町における歴史的資産活用と都市回遊に関する研究
取得可能な教員免許状・資格
教員免許状
- 社会/中学校1種
- 地理歴史/高校1種
- 公民/高校1種
- 特別支援学校1種
資格
- 図書館司書
- 学校図書館司書教諭
- 学校司書
- 博物館学芸員
- 社会教育主事(任用資格) など
- 年間の履修登録単位数に上限があるため、取得できる教員免許状・資格の数には制限があります。
- 教員免許状・資格の取得にあたっては、所定科目の履修が必要です。
- 併設されている通信教育課程を併修することにより、小学校1種などの他学科指定の教員免許状も取得可能です。
キャリアイメージ・進路実績
日本・地域文化を後世に残したい、地域を活性化したい、進学してより深く研究したい。
フィールドワークで培った「コミュニケーション力」と「多角的な視野」は、あらゆる業界での問題発見・課題解決に活かせます。
- 一般企業:企画/観光・旅行など
- 教員
- 公務員
- 司書/学芸員
歴史文化学科での学びを
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