作業療法学科では充実した演習・実習教育を展開。実習は近畿圏を中心とした施設で行うため、実習中のサポート体制も整っています。
経験豊富な教員が基礎から手厚く指導し、チーム医療の一員として技能を発揮できる作業療法士を養成します。
学びのキーワード
国家試験合格率
ONE MORE TOPICS

世代を超えた交流を通じて地域とつながる喜びを知る。
作業療法学科の特長的な取り組みの一つとして、乳幼児や小学生を対象にした「ちびっこひろば」があります。学生たちが中心となり、「工作コーナー」、「絵本コーナー」、パラスポーツを体験できる「ボッチャコーナー」など、親子で一緒に楽しめるコンテンツを多数用意。イベント当日、二条キャンパスはたくさんの来場者で賑わいました。
また、もう一つが作業療法学科の有志学生で構成された学生企画まちづくりプロジェクト採択団体「NijoT」。地域住民との交流を積極的に行っており、2023、2024年秋には「栂尾公園ふれあいまつり」前に地域の方々と一緒に公園の清掃を行い、当日は楽器演奏と歌でおまつりを盛り上げました。
内定者INTERVIEW

疾患一つひとつに丁寧に向き合い
患者さんに合わせたケアを届けたい
内定先 | 東海国立大学機構 岐阜大学医学部附属病院 |
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研究テーマ | 作業療法の視点から考察する教育現場における学校コンサルテーションの有効性と課題 ―教育現場との連携と支援方法の展開― |
卒業生INTERVIEW

一人ひとりの生活に寄り添う支援を提供
就職先 | 宇治おうばく病院 |
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取得可能な教員免許状・資格
資格
- 作業療法士(国家試験受験資格)
- 公認中級パラスポーツ指導員
キャリアイメージ・進路実績

作業療法士として患者を支えたい、精神疾患を抱える方の社会復帰を手伝いたい、研究を深めて医療に役立ちたい。
実践を重視した作業療法学科での学びは、即戦力として医療・福祉分野で活躍できます。
作業療法学科での学びを
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