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学校推薦型選抜(公募制) 合格に近づくためのポイント

校推薦型選抜(公募制) 合格に近づくためのポイント

ポイント①
全学科とも2科目で受験可能

試験科目は2科目の「基礎能力試験」<「英語」「選択(国語・数学)」>。

全問マークセンス方式で、2科目を80分間で時間配分を考えて解答します。
基礎的な学力(高校2年生までの範囲がほとんど)で判定します。
各科目の出題範囲は以下のとおりです。

英語

  • コミュニケーション英語I
  • コミュニケーション英語II
  • 英語表現I
    (リスニングは実施しません)

国語

  • 国語総合
    (古文、漢文除く)

数学

  • 数学I
  • 数学A

ポイント②
高等学校の成績に関係なく出願できます

出願にあたり、高等学校の学習成績の状況に基準はありません。
「基礎能力試験」なのでチャンスは十分!

ポイント③
複数回チャレンジして合格の可能性を高めませんか

学校推薦型選抜(公募制)では最大6回の受験チャンスがあります。
検定料の減額制度もあります。

同じ学科を複数回受験することも、異なる複数の学科を併願することも可能です。
複数の受験チャンスを得られることで、1回だけの受験に比べて気持ちの余裕が生まれたり、試験の緊張感に慣れることができるなど、受験者の方が本来の実力を発揮しやすい環境が整うというメリットがあります。
また、自分の得意な分野の問題が出る可能性も高まります。
さらに、頑張る受験生の方を応援するために、2回目以降の検定料を1回につき10,000円と大きく減額します。

例えばその①:看護学科を3回受験

1つの学科を複数回受験することもOK!
2回目以降は検定料が各10,000円になります!

例えばその②:教育学科と、社会福祉学科を2回ずつ受験

異なる学科を受験することもOK!
この場合でも2回目以降の検定料が1回につき10,000円になります!
また、学科ごとに競争率や合格最低点が異なることから、難易度の異なる他学科への併願をうまく組み合わせることで合格の可能性を高めることができます。

ポイント④
高等学校の成績を活かした判定方法を追加できます

「基礎評価方式」で受験

全学科とも2科目200点満点の「基礎評価方式」で受験します。

「総合評価方式」を追加できます。

出願時に希望すれば、2科目合計200点+評定点(※)の計300点満点で「総合評価方式」を追加できます。
※評定点は高等学校の学習成績の状況の平均値を20倍したもの

2つの判定方法を併用すれば最大12回の判定チャンスがあります。

ポイント⑤
地元で受験できます

試験会場は全国11都市に設置します。

試験会場は全国11都市に設置。自分の都合に合わせて自由に試験会場を選択することができます。
※試験日により試験会場(設置される都市)は異なります。

「学校推薦型選抜(公募制)」の出願受付期間は、2023年11月1日(水曜)~11月7日(火曜)です。
詳しくは入試ガイド・入学試験要項をご覧ください。

学校推薦型選抜(公募制)

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