理学療法学科では、学びの基礎となる医療・医学の知識修得も大切にしながら、時代と地域社会の要請に基づく最新の理学療法に関する教育を展開。
専門知識と技術を身につけた理学療法士を養成します。
学びのキーワード
国家試験合格率
ONE MORE TOPICS

スポーツを通じて
リハビリテーションを学ぶ
2024年より新しく「中級パラスポーツ指導員」資格を在学中に取得できるようになりました。スポーツ選手のパフォーマンスを向上させる方法、スポーツ障害の予防と治療に関する授業に加え、障がいを持った選手と関わる学内演習や、実際のスポーツ現場に行きサポートする実習など実践を多く取り入れたプログラムになっています。1年生からスポーツ選手、障がい者に触れることができ、知識、技術だけでなくコミュニケーション能力や障がいへの理解を楽しく学べることが魅力です。
内定者INTERVIEW

徐々に回復に向かう姿がやりがいに
患者さんの日常生活を一緒に取り戻したい
内定先 | 社会医療法人 誠光会 淡海医療センター |
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研究テーマ | バレーボール等のオーバーヘッドスポーツにおける 怪我の原因と予防 |
卒業生INTERVIEW

研究成果を還元し、選手の健康を守る
就職先 | 筑波大学大学院体育学専攻 ※理学療法士としても活躍 |
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取得可能な教員免許状・資格
資格
- 理学療法士(国家試験受験資格)
- 公認中級パラスポーツ指導員
キャリアイメージ・進路実績

理学療法士として患者を支えたい、体のプロとしてスポーツを支えたい、研究を深めて医療に役立ちたい。
実践を重視した理学療法学科での学びは、即戦力として医療・福祉分野で活躍できます。
理学療法学科での学びを
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