美山町にて2023年度第2回（通算41回目）のモデルフォレスト運動（森林保全活動）を実施！
～みんなで進めよう"つながりの森づくり"～
本学は、地域貢献活動・環境保全運動の一環として三共精機株式会社、公益社団法人京都モデルフォレスト協会、みやわきBilly、南丹市、京都府と連携協定を締結し、モデルフォレスト運動に参画しています。
今年度は、この取り組みを開始した2008年に設置した、活動の舞台である「つながりの森」の看板リニューアルに取り組んでいます。
その第1回目の活動は6月17日（土曜）に実施し、みんなで看板の彩色を行いました（美山町にて2023年度第1回（通算40回目）のモデルフォレスト運動（森林保全活動）を実施！）。
その後、本学書道部の協力で「つながりの森」の文字を入れ、看板が完成。
今年度第2回目の活動となった10月28日（土曜）、参加者みんなで力を合わせて、「つながりの森」にその看板を設置しました。
看板を支柱に取り付ける作業では、穴にボルトを通すのに苦労しましたが、根気よく1時間以上かけて完了させました。
同時に、看板を立てるための穴を、大きな石や木の根を取り除きながら交代で掘り進めました。
作業で汗を流した後は、お釜で炊いたご飯とともにバーベキュー！
今回は、「鷹峯地域活性化プロジェクト」で収穫した氷室産の無農薬のお米を提供。上手に炊きあがった約2.5升のご飯はあっという間に完食。
皆で協力しながら炭を起こしたり、ホクホクの焼き芋も味わいながら会話が広がり、参加者同士の交流を深めることができました。
次回の開催は、2024年3月9日（土曜）を予定しています。
2008年から使われた「つながりの森」の看板
6月の活動で公開された看板の下書き
6月の活動では彩色を行いました
難航した取り付け作業。学生の根気強さに脱帽！
太い根や大きな石を取り除きながらの穴掘り
看板が立った瞬間は拍手喝采！
力を合わせてやり遂げました
釜での炊飯では薪割りも体験しました
秋の味覚、焼き芋
総勢40名が参加しました！
