キャリア支援

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概要

学生一人ひとりが自分にあったキャリアを選択できるよう、正課授業と正課外の両面からキャリア教育を推進しています。

正課のキャリア科目の紹介

全学共通科目にキャリア系列を開設

キャリア形成の基礎として、全学共通科目にキャリア系列を開設しています。
1 年次は座学を中心に、2 年次はアクティブラーニングの手法の一つでもある課題解決型学習・問題発見型学習(PBL 型授業)や体験学習など、フィールドワークの授業を開設しています。

1 年次開講科目
  • キャリア形成
  • 組織マネージメント論
  • 情報収集と問題解決
2 年次開講科目
  • 表現方法とプレゼンテーション
  • リーダーシップ論
  • インターンシップ
  • 地域活動 1
  • 地域活動 2

全学部学科のキャリア教育

全学部学科の 1 年次の「入門ゼミ」にて自分自身のキャリアについて考える機会を設けています。
また、僧侶の養成を行っている仏教学科では「仏教インターンシップ」を、教員の養成をしている教育学科では「教育職インターンシップ」を開設。現場での体験を通して、今後のキャリア形成を考えるきっかけとなっています。

キャリア支援について

佛教大学では「キャリア」を「個人の生涯に通じた職業選択に関する活動・心構え、または、個人の生涯に通じた仕事に関する生き方のプロセス」とし、「私たち一人ひとりが生涯にわたり向き合っていくものであり、自らが育てていくもの」としています。つまり、キャリアは単なる経験ではなく、私たちが、知的に・身体的に・情緒的に・社会的に成長 ( 発達 ) していくのと同様に、キャリアも各個人の成長 ( 発達 ) に応じて成長 ( 発達 ) していくものと考え、「人の一生と同居しているものであり、人生そのものを指し示すこともできるもの」と考えています。

こう考えますと「キャリア」というものは、一時的や突発的、突然に成長 ( 発達 ) するものではなく、自分の成長 ( 発達 ) にあわせて、コツコツと成長 ( 発達 ) していく ( またはさせていく ) ものであると理解できます。本学は学部学科の教育を中心とし、日常の学習の積み重ねにより学生一人ひとりの個性を軸としたキャリア形成・発達の支援ができるように努めています。そのために、常に今ある自分の姿、力量を振り返り、足りないものを焦らずにじっくりと身につけていくことを学生とともに大学教員・大学事務職員も教職協働で実践していくよう取り組んでいます。

なりたいを実現するキャリアサポート

1 年次の早い段階から学生一人ひとりのキャリア形成を支援し、就業力の養成をサポートします。キャリアアドバイザーが学生個別の相談に対応するほか、寄せられた求人情報を公開する就職活動支援サイト「求人検索 NAVI」を利用し、地域別説明会の情報や各種就職支援講座、ガイダンス情報などが、タイムリーに入手できます。

1~2年生|早い段階から進路を模索する

キャリア科目の履修とキャリアガイダンスへの参加

1 年生から「キャリア開発 1」の履修、「キャリアガイダンス」への参加で社会を知り、進路を考えます。2 年生では、さまざまな業界の方の講義を受ける「キャリア開発応用1」のほか、企業などで実務を体験するインターンシップも用意しています。

3年生|情報を集めて就職活動に備える

豊富に開催されるガイダンスやセミナー、インターンシップへの参加

「就職ガイダンス」で進路選択に役立つ情報を得るほか、「分野別ガイダンス」で業界や職種ごとの情報をキャッチ。各セミナーでは、履歴書の書き方や面接対策、ビジネスマナーなどのアドバイスを受けます。

3~4年生|目標を定めて就職活動をする

個別にアドバイスを受けながら、対策講座に参加

佛教大学生対象の「学内合同就職説明会」をはじめ、対策講座や資格取得講座などを活用。4年生の「就活実践演習」で最新情報の提供や、個別面談や OB・OG 訪問などを通じて、就職活動の問題や悩みを解消します。

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