仏教学部

学部の特色

仏教精神を根幹に
現代社会に対する理解力と対応力を養成

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人間の歩み 仏教のあゆみ こころのあゆみ 学部長 松永 知海(MATSUNAGA Chikai)

仏教は、人間のありのままの姿を通して、人としてどうあるべきかを一人ひとりに問いかけています。
開祖ゴータマ・ブッダは、身分制度にとらわれず、人間として生まれてきたからには避けることのできない苦しみである老・病・死に向きあい、生の意味を問いかけています。この問いかけと答えは、ブッダの活動地域であるインドのガンジス川流域から国を越え、言語をまたぎ東南アジア・東アジアの人々にも伝えられ、それぞれの地域の生活に根差した、国教・宗派として特色づけられています。
浄土宗の開祖法然上人は、世の中の価値観が転換していく時代にあって、すべての人が救われる道を示しました。それは「生(なま)」の人間に向きあい、そこから「生(せい)」の意味を問い直すという、仏教の教えの中で万人に開かれた新しい道でした。
民族・言語・習俗等の違いを乗り越えて、受容され信仰されてきた仏教の教えの普遍性と特色を学び、自分の将来にふさわしい道を歩む準備をしてください。

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