社会福祉学部の学生らの自主サークル「インクルトイ」が児童発達支援センターに手づくりおもちゃを届けました
2024.3.6
一人ひとりの姿に応じたおもちゃ作りに取り組む学生自主サークル「インクルトイ」が、京都市児童療育センター「きらきら園」におもちゃを届けました。
今回は、園からのリクエストを受け、実物を多く用いたビジーボードと光を利用して色の変化を楽しむおもちゃの2種類を用意しました。
当日は園長先生はじめ保育士のみなさんに迎えられ、学生たちがおもちゃの使い方を説明すると様々な遊び方を楽しみながら提案してくださいました。
笑い声のあふれる和気あいあいとした雰囲気を通じて、おとなが心から楽しむからこそ子どもも楽しくなっていくのだと教えていただきました。
インクルトイでは、保育現場のニーズと学生のアイディアをつないだ活動を展開しています。
たくさん使って遊んでくださいね!
「実物」にふれるおもちゃ
色の変化を楽しむおもちゃ
裏面から見ると、、
社会福祉学部