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宗門後継者養成道場

道場長からのあいさつ

宗門後継者養成道場長 稲岡 誓純

宗門後継者養成
道場長
稲岡 誓純

浄土宗教師(浄土宗僧侶)を目指す

今日、世間の人たちは、「お寺は嫌いでないが、お寺に住んでいる僧の生活を見てみると嫌い」と云われます。この言葉は、僧侶としてまことに忸怩たる思いであります。本来、僧侶が目指すところは「自行化他」であります。自ら修行をおこない、他の人を教化伝道していくことであります。言い換えると、ろくに修行もしていない者がどうして他の人を教化・伝道出来るでしょうか。

さて我が佛教大学では、浄土宗教師(浄土宗僧侶)資格を取得しようとするには、三つの課程があります。一つ目は学部・大学院で取得する場合、二つ目は別科(仏教専修)にて取得する場合、そして三つ目は通信教育で取得する場合です。いずれの場合も所定の学(理論)と行(実践)の両方にわたって単位を取得しなければなりません。しかし行(実践)のおこない方に、それぞれ特徴があります。それぞれ期間に長短はありますが、道場生活が課せられると云うことです。このことは、学生諸君たちにとっては「しんどい」「きつい」「えらい」「不安や」と思われますが、これらはいずれも今日問題視されている「僧侶として自覚ある生活」に対しての策であり、また、道場生活により仲間を思いやる心が和合の心を、育成されていくと信じております。

それぞれのコースの特色を理解し、各課程において「学(理論)」と「行(実践)」とを、どのように双修していくのかを考えた上で、是非とも佛教大学で浄土宗の教師資格を取得していただくことをお勧めいたします。それには教職員一同、特に道場関係者一同、あなたを応援いたします。

合掌

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佛教大学 宗教教育センター
〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96

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