佛教大学総合研究所公開シンポジウム「脳科学の最前線 -五感と脳-」開催のお知らせ
佛教大学総合研究所公開シンポジウム「脳科学の最前線 -五感と脳-」開催のお知らせ
◆開催趣旨◆
目、耳、舌、鼻、肌といった器官から得られる視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感により、人間は外界の状態や事象を認識することができます。そして、これらの情報が脳に集約され、分析・判断・実行に移されます。
近年の神経科学の発展は、こうした各器官と脳との関係について,新たな知見を次々と見出しつつあります。
そこで本シンポジウムでは、視覚、聴覚、味覚・嗅覚に関する研究の第一線で活躍されている方々をお招きし、最先端の研究についてご講演いただきたいと思います。
また、後半では協働する器官という観点から、脳を媒介とした各器官の関連性や共通性について議論したいと考えています。
◆開催概要◆
1.日時
2012年12月22日(土曜) 13:00-16:00
※事前申し込み:不要 参加費:無料 定員:150名
2.会場
佛教大学二条キャンパス N1-701教室
〒604-8415 京都市中京区西ノ京栂尾町2-7
Tel:075-491-2141(代表)
JR二条駅、京都市営地下鉄二条駅徒歩1分
3.テーマ
「脳科学の最前線 -五感と脳-」
4.その他
・ご来場は、公共交通機関をご利用ください。
・詳細につきましては、パンフレットをご覧ください。
5.お問い合せ
佛教大学総合研究所 075(495)2150<直通>
開催パンフレットはこちら