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仲間と見つける、人の絆。

仲間という心強い存在がいたから、
文武ともに良い成績を収められました。

野球も学業にも妥協なく取り組む佛教大学硬式野球部。勉強でわからないところは同じ学科の部員と教え合うなど、日々助け合って両立しています。小学校3年生から10年以上野球をやってきて、今が一番野球を楽しいと感じています。それはひとえに仲間のおかげ。一人ひとり考え方が違う中でも、チームにとって何が最善かを考えられる。みんなが同じ志だから、自分もみんなのために投げたいと思える。ピッチャーとして、このチームで野球ができていることを誇りに思います。技術だけでなく人間としても成長できたことが、全国大会準優勝などの好成績につながったとも感じています。卒業後も内定をいただいた実業団で野球を続け、チームのために活躍していきたいです。

木下 隆也さん

公共政策学科4年生
奈良県・奈良大学附属高校出身

【戦績】
2021年度:明治神宮野球大会 ベスト8/全日本大学野球選手権記念大会 出場
2019年度:全日本大学野球選手権大会 創部初の準優勝

互いに支え、
成長し合う教育
クラス感覚の居場所ができる 1年次からの
ゼミナール

入学後、すべての学部の1年次で「入門ゼミ」を受講。
「入門ゼミ」では少人数形式で、大学での授業の進め方や成績評価などを理解し、4年間の学習の基礎を身につけます。1年次からのゼミ活動をとおして、佛教大学でともに学ぶ仲間を見つけ、より有意義な学びを実現します。

自主性やコミュニケーション能力を養う 少人数クラスでの実践教育

ディスカッションやプレゼンテーション、学生同士のグループ研究などの機会が多い少人数クラスの授業を豊富に用意し、学生が主体的に考え、行動する力を養います。また外国語教育、特に英語教育では、習熟度別でのクラス編成やネイティブ教員による授業を展開。実践的なコミュニケーション能力を養います。

「学生」と「教員」の垣根を越える インタラクティブな学び

教員と学生の密接なコミュニケーションを促し、一方通行ではない双方向の学びを実現します。少人数クラスの授業や1年次からのゼミ活動をとおして、教員が学生一人ひとりと向き合い日々の学習をサポート。学生も近い距離から教員の専門知識や考え方を肌で感じ取り、より深い学びを得ることができます。

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