MENU
CLOSE

個性を見つける、多様性。

多様な学部学科との関わりで得た広い視野が、
患者さんにとって必要な看護につながる。

看護師は幼い頃からの夢でした。総合大学である佛教大学を選んだのは、さまざまな価値観を持った人との交流で視野を広げられると思ったからです。保健医療技術学部には理学療法学科と作業療法学科もあり、医療現場で働く他職種の役割や関わり方を学べます。情報交換ができていたおかげで、実習では看護だけでなくリハビリテーションのことも意識しながら、患者さんにとっての最善を考えることができました。チーム医療において看護師は他職種をつなぐキーパーソン。広い視点から患者さんを看る力は、就職先の病院でも必ず役立つはずです。大学で学んだ多様な考え方や価値観を意識し、相手の気持ちに寄り添うことで、真に患者さんが必要とする医療につなげていきたいと思っています。

中辻 麻弥さん

看護学科4年生
大阪府・山田高校出身

成長導く
個性の深化
自分らしさを深める
多彩な学びとの出会い
7学部15学科の
総合大学

佛教大学は仏教学部・文学部・歴史学部・教育学部・社会学部・社会福祉学部・保健医療技術学部の7学部15学科、大学院4研究科からなる総合大学となります。
約6,000人の学生が集まるキャンパスでは、学部や学科を越えた交流が自然と生まれます。

一人ひとりにあった学び方を重視 「らしさ」をかなえる教育

柔軟なカリキュラムを編成し、学生一人ひとりの希望に応じた学び方で各自の目標達成や夢をかなえます。1年生ではリポート作成の基礎やプレゼンテーションの体験など大学での学び方を理解。3年生以上ではより専門性を深める科目専攻や、教育実習、臨床実習などへ主体的に取り組み、各自の進路実現をめざします。

教養と専門的スキルをバランスよく学ぶ 個性と可能性を広げる学び

教養という土台をしっかり固め、そこから専門的な内容をバランスよく身につけることで将来の可能性を広げます。「全学共通科目」、「全学教養科目」と、各学部・学科の「学部基幹科目」、「学科基礎科目」では幅広い教養を身につけ、学びたい分野の基礎を固めます。「学科専攻科目」、「関連科目」では主体的に受講科目を選択し、学んだ基礎知識を発展させて専門性を深めます。

TOP
TOP