受験される入試種別により異なります。また受験回数やパターンにより減額される場合もあります。
くわしくは入学試験要項をご覧ください。
入学試験合格者には「合格通知書」と「入学手続書類」をお送りします。定められた期間内に学費の納入と書類の提出をしていただき、入学手続完了となります。納入金額は以下のページにてご確認ください。
なお、学費のうち、授業料・設備費については、2回に分けて納入することができます。分割納入の場合は、半期分を入学手続期間内に、残りの半期分を入学後(9月)に納入していただきます。
佛教大学では、金融機関と提携し、低い金利で利用できる教育ローンを設けています。入学時あるいは入学後の経済的負担を軽減する資金や奨学制度を補う資金として利用することができます。
くわしくは、合格通知に同封する「入学のしおり」をご確認ください。
1年間の学費を年度始めに一括納入する方法と、2回に分けて(4月と9月)に納入する方法があります。なお、期間内に納入が難しい場合は、申請のうえ許可を受ければ、春学期は6月末まで、秋学期は11月末まで期日を延長することもできます。
佛教大学では、授業料改定についてスライド制を実施しています。第2年次以降の授業料は、毎年度秋以降に決定します。
佛教大学では、経済支援の一環として、奨学金制度の充実に取り組んでいます。利用できる奨学金制度には、独自の制度のほか、日本学生支援機構や民間・地方公共団体の制度などさまざまな種類があります。
なお、佛教大学独自の奨学金制度は、すべて返還義務の無い「給付型」となっています。
一般選抜(B日程)および大学入学共通テスト利用選抜(前期)の成績優秀者の方を対象とする奨学金制度です。総合得点の得点率が80%以上の合格者で、各学部合格者の上位3%以内にある方を対象に、半期学費相当額を最大4年間給付します。