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FAQ
キャンパスライフについて

大学での学びについて

大学と高校の勉強はどう違いますか?

ホームルームがない、授業時間が90分であるなどいろいろと違いはありますが、一番大きな違いは、授業(履修科目)を自分で選べることです。大学では自分が選んだ学部・学科でより専門的なことを学べますし、また、自分の学部の専門以外の授業も受けることもでき、幅広い教養を身につけることが可能です。

大学ではどのように学びますか。

卒業に必要な単位は124単位、自分が学びたい分野、進路や目標に合わせて自分で選択して学びます。
開講科目には、幅広い教養や柔軟な思考を養う「全学共通科目」と所属する学部・学科の専門知識を培う「専門科目」があります。それぞれに必修科目と卒業認定数が定められており、その要件を満たす範囲で自由に選択して学びます

セメスター制について教えてください。

佛教大学ではすべての学部・学科でセメスター制を導入しています。セメスター制とは15週(6ヶ月)を1学期として、1年を春学期と秋学期に分け、学期ごとに履修登録から単位認定までを完結させる制度で、4年間で8つのセメスターに分けられることになります。各開講科目には配当年度が定められており、セメスター後半に近いほど、より専門的な科目を履修できるように設定されているので、基礎から専門へと段階的に学びを深めていくことができます。

大学の授業はどんな内容ですか。

大学の授業は、基礎から専門、そして発展的な内容までとても興味深いものばかりです。
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教員免許状や資格の取得について教えてください。

在学中に指定された科目を履修し、所定の手続きを行うことで、卒業時に教員免許状や各種資格を取得することが可能です。
教員免許状や諸資格を取得する学生が多いことも佛教大学の特徴の一つで、取得者は延べ1,500名以上にものぼります(2019年度卒業生実績)。希望する免許・資格を取得することができるように学生一人ひとりへのサポート体制を整備しています。
また、教員免許状の取得希望者に対しては、併設している通信教育課程と連携した「免許併修」制度を設けており、例えば、教育学科以外の学生でも小学校の教員免許状の取得を可能にするなど、取得できる免許状の幅を広げ、「先生になる」という将来の目標に向けて頑張る学生を支援しています。

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単位互換制度って何ですか?

「単位互換制度」とは佛教大学も加盟している(財)大学コンソーシアム京都の、約50の加盟大学・短期大学間において「他大学が提供する正規科目を受講することができ、それが自大学で単位認定される制度」です。佛教大学では、修得した単位は8単位を上限として、全学共通科目の単位として認定されます。開講科目は500科目以上、インターンシップなどのプログラムもあり、学校の枠を超えた学びと交流が可能です。

海外留学はできますか?

文学部英米学科では、2年生の秋学期に全員が英語圏(アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド)での英語研修に参加します(必須)。このほかにも、海外への研修・留学制度を用意しています。全学部生を対象に、夏休みや春休みを利用して行われる短期海外語学研修やアジアやアメリカにある学術交流協定校への交換留学・派遣留学制度があります。また、専門教育の一環として独自の海外研修プログラムを設けている学科もあります。

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課外活動について

どんなクラブやサークルがありますか?

佛教大学には文化系や体育系など、約100の課外活動団体があります。
どの団体も学生が主体となり、意欲的に取り組んでいます。入学後はぜひ、「自分がやりたい!」と思う活動を見つけて取り組んでください。

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アルバイトについて

アルバイトは紹介してもらえますか?

佛教大学では、アルバイト情報がパソコンや携帯電話から24時間検索できる「学生アルバイト情報ネットワーク」を利用して学生のみなさんにアルバイト情報を紹介しています。また、大学内の事務局や店舗、近隣の寺社等のアルバイト情報は学内の専用掲示板を利用して紹介しています。

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下宿について

一人暮らしを始めます。下宿先や住まいに関する情報を提供してもらえますか?

全国から学生が集まる佛教大学には、入学を機に一人暮らしを始める方が大勢おられます。
本学では指定の業者(4社)を通じて、住まいの紹介を行っています。
また、新入生の方には、本学指定業者が紹介している物件で、礼金・更新料・仲介手数料不要の、徒歩で通学可能で、はじめての一人暮らしでも安心して住める学生専用マンションを佛教大学指定マンションとして推薦しています。くわしくは入学手続書類(合格通知書に同封)で案内します。

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困ったときは…

何かで困ったときに相談できる窓口はありますか?

佛教大学では「入学者全員が、4年後に笑顔で卒業できるように」学生支援部を中心に、全学をあげて、4年間の学生生活をサポートします。学生支援部内に、課外活動や奨学金、アルバイト紹介、住まいの情報提供など学生生活全般にわたる支援を行う学生支援課、学びに関するサポートを行う教務課、進路・就職に関するサポートを行う進路就職課を設置しさまざまなサポートを行うとともに、健康管理に関する相談に応じる健康管理センターや専門の心理カウンセラー(臨床心理士)が常駐し悩みや不安の相談に応じる心理相談室も設置しています。

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