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FAQ
入試について

入試全般について(学部)

WEB出願について

「UCARO」について教えてください。

一部の種別を除いて、佛教大学の入学試験を受験する場合には、「UCARO」システムへの会員登録が必要になります。
「UCARO」では、出願や受験票確認、合否照会などをインターネット上で簡単に行えます。また、大学からのメッセージを受け取ったり、入学手続に関する内容もこちらで確認することができます。

調査書は何通必要ですか。

調査書は、一つの入試種別につき1通必要です。同じ入試種別で複数の学部学科を受験(併願)される場合でも1通で構いません。
また、以下の場合は、調査書を流用することが可能です。

出願済の入試種別 流用可能な入試種別
学校推薦型選抜(公募制)
  • 一般選抜(A日程)
  • 大学入学共通テスト利用選抜(前期)
  • 一般選抜(B日程)
  • 大学入学共通テスト利用選抜(後期)
一般選抜(A日程)
  • 大学入学共通テスト利用選抜(前期)
  • 一般選抜(B日程)
  • 大学入学共通テスト利用選抜(後期)
大学入学共通テスト利用選抜(前期)
  • 一般選抜(A日程)
  • 一般選抜(B日程)
  • 大学入学共通テスト利用選抜(後期)
一般選抜(B日程)
  • 大学入学共通テスト利用選抜(後期)
大学入学共通テスト利用選抜(後期)
  • 一般選抜(B日程)
提出する写真は、スピード写真でも大丈夫ですか。

鮮明であれば、スピード写真で構いません。

検定料について

検定料の納入方法を教えてください。

コンビニエンスストア、ATM、金融機関、ネットバンキング、クレジットカードよりいずれかを選択してください。

出願ならびに受験について

前年度の入試結果を教えてください。

こちらをご覧ください。

全体の出願状況をチェックすることはできますか。

学校推薦型選抜(公募制)、一般選抜(A日程)、一般選抜(B日程)、大学入学共通テスト利用選抜(前期)、大学入学共通テスト利用選抜(後期)では、出願受付開始の数日後より、WEBサイトにて公開します。

出願後に出願内容の変更はできますか。

志望学科や試験会場などを誤って登録した場合、入学試験検定料の納入および出願書類の送付前であれば、もう一度新たに各自で登録し直すことで変更が可能です(出願期間内に限る)。
出願登録完了後の、出願内容の確認や追加等については、必ず『入学試験要項2024』を確認してください。

身体に障がいがあります。受験時に特別措置はありますか。

こちらをご覧ください。

本学(本学紫野キャンパス)会場での受験と学外会場での受験とで何か違いはありますか。

受験会場は自由に選択していただくことができます。本学会場と学外会場では、試験の開始・終了時間が異なりますが、どの会場で受験しても特別な違いはありません。
自宅からの交通の便、移動や宿泊にかかる費用の軽減、体力的負担の軽減など、都合にあわせて選択してください。
ただし、学校推薦型選抜(公募制)と一般選抜(A日程)では、試験日により学外会場が設定されていない場合がありますので注意してください。

受験の際、宿泊先は紹介してもらえますか。

本学では宿泊先の紹介は行っていません。

  • 行楽シーズンと重なるなどして、宿泊施設の確保が困難になる場合があります。宿泊を希望する場合は早めに予約してください。
受験当日の服装について教えてください。

服装について特に指定はしませんが、文字や地図等がプリントされている上着等は着用しないでください。着用している場合は、脱衣を指示する場合があります。
試験会場内では空調を稼動し、最適な室温となるように調整しておりますが、体感温度には個人差がありますので、温度にあわせて衣服の着脱で調節ができるような服装、または上着を持参されることをお勧めします。

受験票が届かない場合はどうすればよいですか。

受験票の発送状況は「UCARO」システムにて確認できます(一部の種別を除く)。そこでお伝えした日までに届かない場合は、恐れ入りますが、入学部までご連絡(電話でお願いします。メールは不可)ください。
試験当日、受験票を忘れてしまった場合は、「入試本部」までお越しください。

試験会場の下見はできますか。

本学(本学紫野キャンパス)会場のみ、試験前日に下見をしていただくことができます。
ただし、建物内には入れません。
それ以外の会場(学外会場)では下見はできません。

試験会場に駐車スペースはありますか。

本学会場・学外会場ともに、試験会場へは、公共交通機関をご利用のうえお越しください。
また、自家用車等による受験者の方の送迎についても、送迎する自家用車等が会場周辺の道路に駐停車することにより、周辺住民の皆様に多大な迷惑となりますので、自家用車等による受験者の方の送迎はお控えください。

合格発表について教えてください。

結果発表は「UCARO」システムを利用して行います。
合格者には「合格通知書」「入学手続書類」を送付します。不合格者には通知書類等の送付は行いません。
本学内での掲示による発表は行いません。

学校推薦型選抜(公募制)について

学校推薦型選抜(公募制)は合格したら必ず入学しないといけませんか。
また、他の入試にも出願できますか。

本学の学校推薦型選抜(公募制)は、併願制の入試なので、他大学の受験も可能です。
また、本学の他の入試(一般選抜(A日程)・一般選抜(B日程)、大学入学共通テスト利用選抜(前期)・大学入学共通テスト利用選抜(後期))にも出願ができます。

出願するためには、高等学校の学習成績の状況はどのくらい必要ですか。

出願に際して、高等学校の学習成績の状況(従来の評定平均値)による基準は設けていません。

前年度の入試結果を教えてください。

こちらをご覧ください。

試験日と試験時間(午前・午後)の選択は、出願時に決めないといけないのでしょうか。

ともに出願時に決めていただきます。
学校推薦型選抜(公募制)は3日間、いずれも午前と午後に全学科の入学試験を実施します。
この中で、試験日と試験時間も自由に選択していただきます。

同じ学科を複数回受験することはできますか。

可能です。
試験日・試験時間をかえて、同一学科を複数回受験することができます。
3日間、いずれも午前と午後に入学試験を実施しますので、1つの学科を最大で6回受験することができます。

複数の学科を併願できますか。

可能です。
試験日・試験時間をかえて、異なる学科へ出願することができます。
1回の試験で1学科への出願が可能ですので、最大6学科への出願ができます。

複数回受験、複数学科を併願するメリットを教えてください。

学校推薦型選抜(公募制)では、同じ学科を複数回受験することも、異なる複数の学科を併願することも可能です。いずれにせよ、複数の受験チャンスを得られることで、1回だけの受験に比べて気持ちの余裕が生まれたり、試験の緊張感に慣れることで、受験者の方が本来の実力を発揮しやすい受験環境が整うというメリットがあります。また、各回の試験問題は異なりますので、その分チャンスは広がります。
また、学科ごとに競争率や合格最低点が異なることから、難易度の異なる複数学科への併願をうまく組み合わせることで合格の可能性をさらに高めることができます。

試験科目と解答時間を教えてください。

すべての学科共通で、基礎能力試験(英語・選択)を全問マークセンス方式で実施します。
「英語」と「選択(国語または数学より1科目)」の2科目を自分で時間配分して80分間で解答します。
解答しやすい科目や問題から取りかかるなど、時間配分を考えて受験してください。

「選択」の科目(国語・数学)は出願時に決めないといけないのでしょうか。

選択する科目は、試験当日に決めていただきます。
配付される問題冊子にはすべての科目(英語・国語・数学)の問題が掲載されていますので、試験開始後、内容を見てから決めることもできます。

出題範囲を教えてください。

以下の通りです。

英語 「コミュニケーション英語I」「コミュニケーション英語II」「英語表現I」(リスニングは実施しません)
国語 「国語総合」(古文・漢文除く)
数学 「数学I」「数学A」

また、『入学試験要項』に各科目の出題意図も掲載していますのでそちらも確認してみてください。

英語のリスニングテストはありますか。

リスニングテストは実施しません。

国語では古文・漢文が出題されますか。

古文・漢文は出題しません。

試験日・試験時間が異なれば出題される問題の難易度は変わりますか。
また、選択する科目により有利、不利はありますか。

試験日・試験時間や科目によって難易度に差が生じないよう質・量に配慮して問題を作成し、不公平が生じないようにしていますので、試験日や選択した科目による有利・不利はありません。

過去問題の入手方法を教えてください。

WEBサイトから請求していただくことができますので、ご利用ください。
お送りします『2022年度入試問題集』には前年度に実施した学校推薦型選抜(公募制)の全問題と解答および講評を掲載していますので有効に活用してください。

判定方法について教えてください。

全員が「2科目型(基礎評価方式)」(200点満点)で受験します。

希望者は高等学校での成績を活かすことができる「総合評価方式」(300点満点)を追加することができます。
「総合評価方式」では高等学校の学習成績の状況(従来の評定平均値)を20倍したものを点数化して合算した300点満点で判定します。
判定方法を追加すれば、1回の受験で2回の判定チャンスが得られます。

なお、試験日・試験時間(午前・午後)ごとの入学定員は設けていません。6回の試験を通して、学科ごとに合格者を判定します。

  • 基礎評価方式、総合評価方式ともに1回に受験する2科目の合計得点と評定点で判定します。試験日・試験時間をまたいだ高得点科目での判定ではありません。
検定料の計算方法を教えてください。

1回の受験(午前または午後の1回受験)につき35,000円、2回目以降の検定料は30,000円が加算されます。

学校推薦型選抜(公募制)の検定料

1回受験 2回受験 3回受験 4回受験 5回受験 6回受験
35,000円 65,000円 95,000円 125,000円 155,000円 185,000円

1回の試験で、総合評価方式を追加する場合は、1回につき10,000円が加算されます。

学校推薦型選抜(公募制)で教育学科と社会福祉学科を受験し、社会福祉学科のみ合格し、入学手続きを完了しました。しかし、第一希望は教育学科なので、後に実施される入学試験で教育学科を受験することを検討しています。たとえば一般選抜(A日程)で教育学科に合格した場合、すでに納めた入学金等の扱いはどうなりますか。

学校推薦型選抜(公募制)など先に実施された併願可能な入試で合格され、入学手続きも期間内に完了している方が、後に実施される入学試験で新たに別の学科に合格し、そちらに入学を希望される場合は、納入済みの入学金等を振り替えることができます。ただし、社会福祉学科から教育学科への変更の場合、学費納入額が異なるため、差額分は納入頂く必要があります。
学科変更を希望する場合は、入学部まで連絡してください(電話でお願いします。メール不可。) 。

一般選抜(A日程)<2科目型>について

一般選抜(A日程)<2科目型>と、一般選抜(A日程)<3科目型>の両方に出願することは可能ですか。

可能です。
<3科目型>で選択できる「高得点科目重視方式」とあわせて、得意科目を活かして合格のチャンスを広げてください。

試験会場は学外会場もありますか?

一般選抜(A日程)<2科目型>は、京都(本学)会場のみの実施となります。

試験時間(午前・午後)の選択は、出願時に決めないといけないのでしょうか。

出願時に決めていただきます。
一般選抜(A日程)<2科目型>は、午前と午後に全学科の入学試験を実施します。
試験時間は自由に選択していただきます。

同じ学科を複数回受験することはできますか。

可能です。
試験時間をかえて、同一学科を2回受験することができます。
午前と午後に入学試験を実施しますので、1つの学科を最大で2回受験することができます。

複数の学科を併願できますか。

可能です。
試験時間をかえて、異なる学科へ出願することができます。
1回の試験で2学科への出願が可能ですので、最大4学科への出願ができます。

試験科目と解答時間を教えてください。

すべての学科共通で、基礎能力試験(英語・選択)を全問マークセンス方式で実施します。
「英語」と「選択(国語または数学より1科目)」の2科目を80分間で解答します。
解答しやすい科目や問題から取りかかるなど、時間配分を考えて受験してください。

「選択」の科目(国語・数学)は出願時に決めないといけないのでしょうか。

選択する科目は、試験当日に決めていただきます。
配付される問題冊子にはすべての科目(英語・国語・数学)の問題が掲載されていますので、試験開始後、内容を見てから決めることもできます。

出題範囲を教えてください。

以下の通りです。

英語 「コミュニケーション英語I」「コミュニケーション英語II」「英語表現I」(リスニングは実施しません)
国語 「国語総合」(古文・漢文除く)
数学 「数学I」「数学A」

また、『入学試験要項』に各科目の出題意図も掲載していますのでそちらも確認してみてください。

英語のリスニングテストはありますか。

リスニングテストは実施しません。

国語では古文・漢文が出題されますか。

古文・漢文は出題しません。

試験時間が異なれば出題される問題の難易度は変わりますか。
また、選択する科目により有利、不利はありますか。

試験時間や科目によって難易度に差が生じないよう質・量に配慮して問題を作成し、不公平が生じないようにしていますので、試験時間や選択した科目による有利・不利はありません。

判定方法について教えてください。

全員が「2科目型」(200点満点)で受験します。

検定料の計算方法を教えてください。

1回の受験につき35,000円、2回目以降の検定料は30,000円が加算されます。

  • 一般選抜(A日程)<3科目型>の受験回数も含みます。

一般選抜(A日程)の検定料

1回受験 2回受験 3回受験 4回受験 5回受験
35,000円 65,000円 95,000円 125,000円 155,000円
  • 1回の試験で、2学科併願する場合は、1回につき10,000円が加算されます。
学校推薦型選抜(公募制)で教育学科と社会福祉学科を受験し、社会福祉学科のみ合格し、入学手続きを完了しました。
しかし、第一希望は教育学科なので、後に実施される入学試験で教育学科を受験することを検討しています。
たとえば一般選抜(A日程)で教育学科に合格した場合、すでに納めた入学金等の扱いはどうなりますか。

学校推薦型選抜(公募制)など先に実施された併願可能な入試で合格され、入学手続きも期間内に完了している方が、後に実施される入学試験で新たに別の学科に合格し、そちらに入学を希望される場合は、納入済みの入学金等を振り替えることができます。
ただし、社会福祉学科から教育学科への変更の場合、学費納入額が異なるため、差額分は納入頂く必要があります。
学科変更を希望する場合は、入学部まで連絡してください(電話でお願いします。メール不可。)。

一般選抜(A日程)<3科目型>について

前年度の入試結果を教えてください。

こちらをご覧ください。

受験する試験日は、出願時に決めないといけないのでしょうか。

出願時に決めていただきます。
本学の一般選抜(A日程)<3科目型>は3日間、いずれも全学科の入学試験を実施します。
この中で、試験日は自由に選択していただけます。

同じ学科を複数回受験することはできますか。

可能です。
一般選抜(A日程)<3科目型>では、試験日をかえて、同一学科を複数回受験することができます。1つの学科を最大で3回受験することができます。

1回の試験で、複数の学科に併願することができますか。

可能です。
一般選抜(A日程)<3科目型>では、1回の試験で3学科まで併願することができます。

複数回受験、複数学科を併願するメリットを教えてください。

複数の受験チャンスを得られることで、1回だけの受験に比べて気持ちの余裕が生まれたり、試験の緊張感に慣れることができるなど、受験者の方が本来の実力を発揮しやすい環境が整うというメリットがあります。
また、一般選抜(A日程)<3科目型>では、1回の受験で3学科に併願することもできます。学科ごとに競争率や合格最低点が異なることから、難易度の異なる複数学科への併願をうまく組み合わせることで合格の可能性をさらに高めることができます。

試験科目と解答時間を教えてください。

「国語」「選択I」「英語」の3科目・全問マークセンス方式で実施します。
解答時間は1科目60分間です。
「選択」は受験する学科により試験科目が異なります。
試験科目と出願範囲については、『入学試験要項』等で確認してください。また、各科目の出題意図も掲載していますのでそちらもあわせてご確認ください。

英語のリスニングテストはありますか。

リスニングテストは実施しません。

国語では古文・漢文が出題されますか。

近代以降の文章から1題と、近代以降の文章または古文から1題を選択した計2題を解答していただきます。
漢文は出題しません。

「選択」において選択する科目は出願時に決めないといけないのでしょうか。

選択する科目は、試験当日に決めていただきます。
配付される問題冊子にはすべての科目の問題が掲載されていますので、試験開始後、内容を見てから決めることもできます。

ただし、下の<例>のように「選択」の科目指定が異なる学科を1回の試験で併願する場合、それぞれの共通する科目を解答しなければならないので注意が必要です。科目の選択例を掲載していますので参考にしてください。

<例>同一試験日に社会福祉学科と作業療法学科を併願する

学科 試験科目  
社会福祉学科 国語
選択
(日本史、世界史、現代社会・政治経済、数学から1科目選択)
英語
作業療法学科 選択
数学、生物、化学から1科目選択)

このケースでは「選択」で2学科に共通する試験科目は「数学」です。
したがって、このケースでは「国語」「数学」「英語」の3科目で受験しなければなりません。

試験日・試験時間が異なれば出題される問題の難易度は変わりますか。
また、選択する科目により有利、不利はありますか。

試験日や科目によって難易度に差が生じないよう質・量に配慮して問題を作成し、不公平が生じないようにしていますので、試験日や選択した科目による有利・不利はありません。

過去問題の入手方法を教えてください。

WEBサイトから請求していただくことができますので、ご利用ください。
お送りします『2022年度入試問題集』には前年度に実施した一般選抜(A日程)の全問題と解答および講評を掲載していますので有効に活用してください。

判定方法について教えてください。

全員が「スタンダード3科目型」(300点満点)で受験します。

希望者は試験の高得点科目を活かして判定を受けることができる「高得点科目重視方式」(400点満点)を追加することができます。
「高得点科目重視方式」では3科目のうち最も高得点の科目を2倍にして400点満点で判定します。高得点の科目は自動的にピックアップされますので出願時に科目を選択することなくチャレンジできます。得意科目や高得点の科目をより活かすことができます。

また、この方式を選択し、1回の試験で複数(2学科もしくは3学科)の学科を受験している場合はすべての学科で「高得点科目重視方式」でも判定を行います。

<例>同一試験日に現代社会学科・公共政策学科・社会福祉学科の3学科を併願し、「高得点科目重視方式」を追加する。

なお、試験日ごとの入学定員は設けていません。3回の試験を通して、学科ごとに合格者を判定します。

  • スタンダード3科目方式、高得点科目重視方式ともに1回に受験する3科目の得点で判定します。試験日をまたいだ高得点科目での判定ではありません。
検定料の計算方法を教えてください。

1回の受験につき35,000円、2回目以降の検定料は30,000円が加算されます。

  • 一般選抜(A日程)<2科目型>の受験回数も含みます。

一般選抜(A日程)の検定料

1回受験 2回受験 3回受験 4回受験 5回受験
35,000円 65,000円 95,000円 125,000円 155,000円
  • 1回の試験で、2学科併願する場合は、1回につき10,000円が加算されます。
  • 1回の試験で、3学科併願する場合は、1回につき20,000円が加算されます。
  • 高得点科目重視方式を追加する場合は、1回につき10,000円が加算されます。

<例1> 3回受験 すべて1学科受験した場合

試験日 受験学科 検定料
2月1日 看護学科 2/1 35,000円

2/2 30,000円

2/3 30,000円
合計 95,000円
2月2日 看護学科
2月3日 看護学科

POINT
2回目の受験からは検定料が5.000円減額になります。

<例2> 1回受験 3学科併願した場合

試験日 受験学科 検定料
2月1日 現代社会学科
公共政策学科
社会福祉学科
35,000円

10,000円

10,000円
合計 55,000円

POINT
1回の試験で学科併願する場合は1学科につき10.000円加算されます。

<例3> 1回受験 1学科受験し、高得点科目重視方式の判定を追加した場合

試験日 受験学科 検定料
2月1日 教育学科 35,000円

高得点科目重視方式 10.000円
合計 45,000円

<例4> 1回受験 3学科併願し、高得点科目重視方式の判定を追加した場合

試験日 受験学科 検定料
2月1日 教育学科
臨床心理学科
社会福祉学科
35,000円

10,000円

10,000円

高得点科目重視方式 10,000円

POINT
1回の試験で複数(2学科もしくは3学科)の学科を受験している場合はすべての学科で「高得点科目重視方式」でも判定を行います。検定料の追加負担はありません。

学校推薦型選抜(公募制)で社会福祉学科に合格し、入学手続きを完了しました。しかし、第一希望は教育学科なので、一般選抜(A日程)で受験し、合格した場合はそちらへの入学を希望します。この場合、すでに納めた入学金等の扱いはどうなりますか。

学校推薦型選抜(公募制)など先に実施された併願可能な入試で合格され、入学手続きも期間内に完了している方が、後に実施される入学試験で新たに別の学科に合格し、そちらに入学を希望される場合は、納入済みの入学金等を振り替えることができます。ただし、社会福祉学科から教育学科への変更の場合、学費納入額が異なるため、差額分は納入いただく必要があります。
学科変更を希望する場合は、入学部まで連絡してください。(電話でお願いします。メール不可。)

一般選抜(B日程)について

前年度の入試結果を教えてください。

こちらをご覧ください。

一般選抜(B日程)の特徴を教えてください。

本学の一般選抜(B日程)は、それまでに実施された入試における合格者の入学手続き状況により、合格枠が広がる場合があります。
3月に実施の全問マークセンス方式の2科目入試なので、集中的な学習も効果的、これまでに頑張ってきた成果を活かすことができれば合格の可能性はきっと高まるはず。「最後の最後まであきらめないこと」が合格の秘訣です。
佛大の合格を目指す方、第1志望の学科の合格を目指す方…、最後まであきらめずにチャレンジしてください。

試験時間(午前・午後)の選択は、出願時に決めないといけないのでしょうか。

出願時に決めていただきます。
一般選抜(B日程)は午前と午後に全学科の入学試験を実施します。
この中で、試験時間を自由に選択していただきます。

同じ学科を複数回受験することはできますか。

可能です。
一般選抜(B日程)では、1つの学科を最大で2回受験することができます。

1回の試験で、複数の学科に併願することができますか。

可能です。
一般選抜(B日程)では1回の試験で2学科まで併願することができます。

試験科目と解答時間を教えてください。

すべての学科共通で、「英語」と「選択(国語または数学より1科目)」の2科目を80分間で解答します。
全問マークセンス方式で実施します。
80分間を自分で時間配分して、2科目の解答をしていただきます。

出題範囲を教えてください。

以下の通りです。

英語 「コミュニケーション英語I」「コミュニケーション英語II」「英語表現I」(リスニングは実施しません)
国語 「国語総合」(古文・漢文除く)
数学 「数学I」「数学A」

また、『入学試験要項』に各科目の出題意図も掲載していますのでそちらも確認してみてください。

英語のリスニングテストはありますか。

リスニングテストは実施しません。

国語では古文・漢文が出題されますか。

古文・漢文は出題しません。

「選択」の科目(国語・数学)は出願時に決めないといけないのでしょうか。

選択する科目は、試験当日に決めていただきます。
配付される問題冊子にはすべての科目(英語・国語・数学)の問題が掲載されていますので、「選択」科目の国語・数学は試験開始後、内容を見てから決めることもできます。

試験時間が異なれば出題される問題の難易度は変わりますか。
また、選択する科目により有利、不利はありますか。

試験時間や科目によって難易度に差が生じないよう質・量に配慮して問題を作成し、不公平が生じないようにしていますので、試験時間や選択した科目による有利・不利はありません。

過去問題の入手方法を教えてください。

WEBサイトから請求していただくことができますので、ご利用ください。
お送りします『2022年度入試問題集』には前年度に実施した一般選抜(B日程)の全問題と解答および講評を掲載していますので有効に活用してください。

判定方法について教えてください。

全員が「スタンダード2科目方式」(200点満点)で受験します。

希望者は大学入学共通テストの成績を活かすことができる「共通テスト併用方式」(300点満点)を追加することができます。
「共通テスト併用方式」では一般選抜(B日程)の2科目の得点に大学入学共通テストの高得点科目1科目の得点を合算した300点満点で判定します。

一般選抜(B日程)を複数回受験している場合は、その中で最も高得点のものが自動的にピックアップされます。また、大学入学共通テストの高得点と重複してもOKなので、それぞれ得意科目や高得点の科目をより活かすことができます。

なお、試験時間(午前・午後)ごとの入学定員は設けていません。2回の試験を通して、学科ごとに合格者を判定します。

  • スタンダード2科目方式では1回に受験する2科目の合計得点で判定します。試験時間をまたいだ高得点科目での判定ではありません。
検定料の計算方法を教えてください。

1回の受験(午前または午後の1回受験)につき35,000円、2回受験の検定料は30,000円が加算されます。

一般選抜(B日程)の検定料

1回受験 2回受験
35,000円 65,000円
  • 1回の試験で、2学科併願する場合は、1回につき10,000円が加算されます。
  • 共通テスト併用方式を追加する場合は、1学科につき10,000円が加算されます。
学校推薦型選抜(公募制)で教育学科と社会福祉学科を受験し、社会福祉学科のみ合格し、入学手続きを完了しました。しかし、第一希望は教育学科なので、後に実施される入学試験で教育学科を受験することを検討しています。たとえば一般選抜(B日程)で教育学科に合格した場合、すでに納めた入学金等の扱いはどうなりますか。

学校推薦型選抜(公募制)など先に実施された併願可能な入試で合格され、入学手続きも期間内に完了している方が、後に実施される入学試験で新たに別の学科に合格し、そちらに入学を希望される場合は、納入済みの入学金等を振り替えることができます。ただし、社会福祉学科から教育学科への変更の場合、学費納入額が異なるため、差額分は納入頂く必要があります。
学科変更を希望する場合は、入学部まで連絡してください(電話でお願いします。メール不可。)。

大学入学共通テスト利用選抜(前期)(後期)について

前年度の入試結果を教えてください。

こちらをご覧ください。

前期と後期の違いを教えてください。

(前期)は、学部・学科ごとに指定する3教科3科目で判定します。後期よりも入学定員が多くなっています。
(後期)は、学部・学科ごとに指定する2教科2科目で判定します。また、「英語」の得点に替えて英語の資格・検定試験の成績を利用(みなし得点化)した判定方法(「英語民間試験方式」)を使用することもできます。

なお、(前期)(後期)ともに自己採点や予備校などが発表する合格ボーダーラインを参考にしてから出願できます。

試験科目と配点を教えてください。

こちらをご覧ください。

(前期)試験科目・配点

(後期)試験科目・配点

英語のリスニングは含まれますか。

(前期)(後期)ともに採点に含みます。
「英語」はリーディングとリスニングの配点比率を4:1として、200点満点に換算します。

英語民間試験方式について教えてください。

(後期)では「英語」の得点に替えて、英語の資格・検定試験の成績を利用(みなし得点化)した判定方法も利用できます。この場合、大学入学共通テストの英語の得点と「みなし得点」の高い方を「英語」の得点として採用します。詳細(換算表)は『入学試験要項』にてご確認ください。

国語では漢文は含まれますか。

漢文は採点の対象ではありません。

複数の学科に出願できますか。また、他の大学と併願できますか。

複数の学科に出願することができます。
また、他大学との併願も可能です。

検定料を教えてください。

(前期)(後期)ともに、1学科志願につき10,000円です。
(後期)で「英語民間試験方式」を追加する場合は5,000円加算されます。

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