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BUTSUDAI 学生VOICE

仏教学部

仏教学科

日常に根差す仏教の教えを意識し、人とのつながりを大切にする教員になる。

大阪府・和泉高校出身
内定先 大阪府教育委員会(小学校・中学校教諭)

中学時代、つらいことがあったときに支えてくれたのが、担任の先生でした。親身に寄り添ってくださる優しさに感銘を受け、同じ道を志すように。複数教科の教員免許と「免許併修」制度を利用し小学校の教員免許取得をめざせる仏教学科に入学しました。宗教の知識が全くなかったので最初はついていけるか不安でしたが、先生方が基礎から丁寧に教えてくださり十分に理解できました。授業では私たちの生活にまつわる仏教や宗教を知り、普段の生活がより豊かに。例えば「大丈夫」「不思議」といった言葉や、「節分」「お盆」といった年中行事など、何気ない日常の中に、実は仏教を起源にもつものが息づいているのです。実際にお寺や仏像を間近で見て、先生や住職さんのお話を聞く授業もあり、学びを楽しめました。自分の力を過信せず、努力し続けることの大切さを宗教的思想から学べたことは、教員をめざす上でも試験や面接を最後まで乗り切る支えに。また、人と人とがつながることですべての人を救済する大乗仏教の考え方や役割を知ったことは、自分自身の社会への貢献を考えるきっかけになったと思います。
これからは4年間で得た新しい考え方や知識をいかし、コミュニケーションを大事にした、生徒にとって信頼できる居場所をつくっていきたいです。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

何事にも挑戦し、引き出しを増やした
様々な宗教観や思想を学ぶ授業を選択したり、ボランティアやイベントに参加したりと何事にも積極的に取り組んだ経験で視野が広がりました。

2年生

よりリアルな体験で深めた学び
課外学習で平等院鳳凰堂に行き、資料に出てくる壁画や仏像の実物を見ながら伺ったお話が印象的。教職の勉強にも力を入れました。

3年生

試行錯誤で生まれた信頼
教育実習ではこれまでの学びを現場で活用する難しさを実感しましたが、根気強いコミュニケーションで心を開いてくれなかった生徒の信頼も獲得することができました。

4年生

卒業研究をとおして自分の今と未来を考える
社会事業で人々を救済する近代の仏教の考え方を研究するうちに、たくさんの人に支えられている今の生活を顧み、自分も誰かの支えになることが目標に。

〈時間割 3年生秋学期〉
 
1 学習指導と学校図書館         学校経営と学校図書館
2 学校図書館メディアの構成     基礎仏教文化学2   図書館サービス特論
3 日本語学概論2 仏教文学2   日本文学概論2 卒業予備ゼミ2  
4            
5 読書と豊かな人間性          

集中講義:中等教育実習1、中等教育実習研究、介護等体験実習
免許併修:美術概論Ⅰ、生活科概論、算数科教育法、生活科教育法、家庭科教育法

文学部

日本文学科

言葉を読み解く力を笑顔のためにいかしたい。

和歌山県・新宮高校出身
内定先 向日市役所

幼い頃から読書が好きで、宮沢賢治など学校で習う日本の文学作品にもとても興味がありました。高校までの授業では解釈に答えが設けられていましたが、改めて自分の解釈で作品と向き合ってみたいと考え、日本文学科を選びました。特に印象に残っているのは、1年生の時に受講した「ことばと表現」という授業。日本文学の読み方の基礎を学ぶ中で、「吾輩は猫であるを書いたのは誰か?」という問いがありました。私も含む受講生たちの答えは「夏目漱石」でしたが、正解は「猫」。今まで自分が固定観念にとらわれていたことに気づき、小説の読み方が変わるきっかけとなったのです。このように、日本文学の解釈は多岐にわたり、正解も不正解もありません。知らなかった文学や日本語に対する視点を学び、様々な読み解き方と出会うことで、視野が広がったと実感しています。また、ディスカッション形式のゼミでは、人の話を聞く姿勢や自分の言葉で意見を伝える力が身につき、就職活動でも役立ちました。
4年間学んだ言葉の力を卒業後もいかし、相手を理解することによって課題を解決したり、地域の魅力を発信するなど、住民の皆さまの笑顔に貢献していきたいと考えています。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

自分の可能性を追求し始める
学部学科の科目に加え、将来の幅を広げるため教員免許と司書資格の授業も受講。履修可能単位の限界に挑みました。

2年生

部活動での挑戦で言葉の大切さを実感
学内の放送局で初めて一人でラジオ番組を担当。話し方の工夫に試行錯誤し、リスナーや他の部員の笑顔という成果を得られました。

3年生

より広く深く、先を見据えた学びを体験
映像化された作品の原作との違いを分析したり、古事記を読んだりと専門科目が深化。自分の世界を広げながら興味の対象を探ります。

4年生

自ら決めたテーマで卒業研究に着手
身についた広い視点で自身の興味対象にアプローチ。ゼミの先生と何度も面談しながらも様々な解釈を展開でき、達成感がありました。

〈時間割 3年生春学期〉
 
1     日本文学特講(近世)    
2 日本文学講読(近・現代) 世界の言語と文化(ドイツ語) 専門ゼミ   日本文学講読(中古)
3 日本語学概論   日本文学概論    
4 情報サービス論 図書館概論 日本文学史    
5   文学概論      

中国学科

見て触れて、言語と文化を体験で学び、中国と日本をつなぐ架け橋になる。

京都府・東山高校出身
内定先 株式会社日新

京都の中でも、特に観光地が近い高校に通っていました。中国人観光客に道を尋ねられるたびに、答えられずもどかしい思いをしていました。その経験が、やがて中国語を学びたいという意欲に。中国・吉林大学へ長期留学できることに魅力を感じ、佛教大学へ入学しました。
1年生で受けた「中国語と中国文化」という科目は、驚きの連続。授業が中国語で行われるほか、ビデオで学ぶ中国の日常風景は、いい意味でカルチャーショックでした。トイレットペーパーは各自が持参する、カエルは普通に食べられている…など、先入観を覆す文化の数々に、好奇心が大いに刺激されたことを覚えています。また、先生方の「五感を使う指導」も印象的でした。例えば、中国で使われているモノなどを学ぶ際は、実物を授業にもってきてくださるなど、見たり触れたりする感覚も大切にして教えてくださったことに感謝しています。
私は在学中、あわせて2年以上も留学することができました。外国の方のほうが、私以上に日本を知っておられたり、報道で知る国際関係と実体験する感覚とでは違いがあったり、語学や文化交流だけではなく、多くの学びがあったと思います。この経験を自信に変え、日本と中国をつなぐ架け橋になることが、私の目標です。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

文法も発音も、勉強方法すらわからない第一歩
最初は不安でいっぱいでした。しかし、先生方が丁寧に基本から教えてくださり少しずつ上達。西安へ2週間の語学研修に挑戦しました。

2年生

中国の吉林大学へ、念願の留学を実現
秋から1年間、吉林大学へ留学。世界各国の友人たちと出会い、文化や考え方の違いを知り、自分自身の幅が広がりました。

3年生

台湾の慈済大学へ1年間の交換語学留学
台湾なまりのある中国語に悪戦苦闘したものの、おかげで語学力が向上。中国政府公認の中国語検定HSKの5級を取得するまでに。

4年生

中国語のスキルをいかし、貿易の分野へ
大学の授業と就職活動の両立に苦労しながらも、中国語をいかせる貿易の会社へ内定。中国人観光客に道を聞かれても、もう大丈夫です。

〈時間割 1年生春学期〉
 
1   ブッダの教え   中国語概論1 中国語3
2   入門ゼミ1 書道1 中国語入門1  
3 コンピュータ
リテラシー1
中国語1 書道1   生涯学習概論
4   基礎朝鮮語1 中国語と中国文化1 中国語2 経済学
5     教育原論 世界の言語と文化(朝鮮語)  

英米学科

海外での挑戦と自分を高められる環境が夢へ導いてくれました。

兵庫県・柏原高校出身
内定先 日本航空株式会社

小学校時代の6年間、ずっとネイティブの先生のもとで英会話を学んでいたこともあり、言葉や文化が異なる外国人とのコミュニケーションには興味をもっていました。英米学科では語学はもちろんのこと、様々な外国の文学作品に触れることができ、物語をとおして独自の文化や作品が書かれた当時の社会情勢を知る面白さを実感。日本だけでなく世界を多角的に見つめ、普段から何事にも関心や疑問をもって考えることの大切さを学びました。異国への憧れがあり将来は国際的に活躍できる仕事がしたいと思っていたことから、3年生の時にはオーストラリアへ留学。現地では大学での学びに加え、開催中のイベントを調べて交流会に参加するなど、意欲的に活動しました。それらの経験をとおして異文化交流の楽しさと今までの勉強の確かな手ごたえを感じ、航空業界をめざす気持ちがより強いものに。
英米学科で得た小さなことにも目を向けられる力は、接客業においても欠かせないもの。小学校からの夢だった航空業界で、これからも一つひとつの物事に関心をもち、知識や経験を身につけながらも謙虚さを忘れない客室乗務員をめざし、自分自身をもっと高めていきたいです。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

1日1日を大切にした1年間
試験期間に追い込まれないよう日々の予習復習を心掛けつつ、サークルやボランティアなど今しかできない経験に取り組みました。

2年生

留学とその先へ向けた勉強に注力
異文化交流に役立ちそうな授業や興味のある分野を履修しながら、留学に必要なTOEICの勉強に打ち込みました。

3年生

夢に向き合う覚悟を決めた
春学期の留学で自分の夢を再確認し、就職活動を意識して自己研鑽。自発的に学習に励む学科の仲間にも刺激を受けました。

4年生

計画的な取り組みで就職活動と卒業論文を両立
卒業論文の執筆をコツコツと進めていたおかげで、就職活動にも集中して取り組むことができ、夢の実現につながりました。

〈時間割 2年生春学期〉
 
1   アメリカ文学の歴史      
2   英語コミュニケー ション演習 英語音声学 異文化理解アメリカ Integrated
Communication Skills
3   English Conversation 言語学概論 哲学 音楽
4   人権同和教育 キャリア開発 フランス語会話  
5       心の健康 英語の歴史

歴史学部

歴史学科

教科書に載っていない歴史の追求の先に、固定観念を捨て、自ら考える楽しさがある。

大阪府・藤井寺高校出身
内定先 株式会社JTビジネスコム

時代小説や大河ドラマが好きで、特に戦国大名の生き様に感情を揺さぶられることが多かった私。歴史にはロマンがある――そう感じたことが、歴史に興味をもったきっかけでした。教科書だけでは得られない深い学びをめざし、全国で唯一歴史学部がある佛教大学を志望しました。
入学後まず衝撃を受けたのが、教科書に書いていることがすべてではなく、本当かどうかわからないものさえあるということ。様々なゼミや授業をとおして、高校までの暗記重視の「覚える歴史」から、疑いをもって物事を見つめる「考える歴史」として、固定観念をなくして幅広い視点での考えをもつことを学びました。そうした学びの集大成として研究テーマに選んだのは、豊臣秀吉の朝鮮出兵における後方支援について。教科書に載っている行動の結果や事象だけでなく、それまでの経緯など裏側の事情を考える楽しさを知り、朝鮮出兵という行動の裏にある食糧や武器の供給などの事情を対象にしたいと考えたのです。
4年間で培った、歴史を「考える」ために必要な情報収集力や分析力、そして得た考えを他人に伝えるためのコミュニケーション力。それらを卒業後もいかし続け、支えてくれる周りの人に感謝しながら社会に貢献していきたいです。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

「覚える歴史」から「考える歴史」へ
私服通学、90分授業、単位の履修など大学生活はすべてが新鮮。暗記するだけでなく物事の裏側を考える歴史への向き合い方の違いにも驚きました。

2年生

多様な時代や世界の歴史を知り、視野を広げた
専攻である日本の中世史だけでなく、西洋史などの知らない世界を知る楽しみを実感。興味の幅を広げることができました。

3年生

卒業論文に向けた好調な滑り出し
2年間の講義や学びをとおして、戦においての戦闘力の維持・向上を目的とした後方支援に興味をもち、卒業論文のテーマを早々に決定。

4年生

人のために考え続けられる社会人になる
早めに動き出していたことで春からは就職活動に集中。表面だけでなく私の様々な面を見て向き合ってくれた第一志望の企業から無事内定をいただけました。

〈時間割 2年生春学期〉
 
1   中国語7      
2 日本中世史史料特講1 社会学   歴史学研究ゼミ  
3 心理学     生涯学習論  
4   日本中世史史料講読1     考古学特講1
5   古文書演習1   京都学特講  

歴史文化学科

歴史を知ることは、未来を知ること。京の都で、時の流れを読み解く。

兵庫県・三田松聖高校出身
内定先 株式会社エスエスシステム

幼い頃から、日本の偉人伝などを読むのが好きで、歴史にはずっと興味をもっていました。大学では、より専門的に興味を掘り下げたいと考え、考古学分野にまで学びを深められる佛教大学を選びました。
大学に入るまで、私は歴史を時代ごとに区切って捉えていたのですが、すべてを俯瞰する視野で見ると、人類の歴史は繰り返しているということに気づきます。「歴史を知ることは、未来を知ることである」という先生の言葉は、私の心に深く響きました。佛教大学は、世界遺産級の史跡が徒歩圏内に多数あるので、歴史が好きな私にとってはこの上ない環境。空き時間ができれば、友人と寺社仏閣を訪れてじっくりと鑑賞できたことはいい思い出でもあります。
また、好きなことを楽しむだけではなく、学問として向き合うには、積極性が重要であることも学びました。卒業研究のテーマを「近代城郭における石垣の変遷とその意義」と決めてからは、この研究に関わる資料を大学や図書館で探し、関連する場所へ自ら足を運ぶなど、自分の意志で学びを深めました。
面白いと思ったことを積極的に調べ、表現していく。この姿勢を、テレビ番組制作の世界で発揮したいと考えています。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

大学での学び方の基礎を固める
授業の履修方法をはじめ、4000字ものレポートの課題への取り組み方、レジュメの作り方、発表の仕方など大学での学びの基本を学びました。

2年生

他のコースの授業など学びの幅を拡大
大学生活にも慣れ、専門外の授業を選択する余裕も。民俗学や博物館学は面白かったです。膨大な文字数のレポートも書けるように。

3年生

卒業研究やインターンシップ・就職活動に着手
1、2年生で順調に単位を取得できたので、早々に卒業研究に着手。インターンシップや企業説明会に参加する機会も増えてきました。

4年生

就職活動が本格化。卒業論文は総仕上げの段階へ
早期からの活動が功を奏し、内定は5月。その分、卒業論文に時間を割くことができ、研究の完成度を高めることができたと思います。

〈時間割 2年生秋学期〉
 
1   Integrated Communication
Skills6
  神話・伝承学特講2  
2 博物館学Ⅴ 宇宙論   歴史学研究法ゼミ
(日本・世界)
 
3 地理学特講2     地図情報学  
4 博物館学Ⅱ 民俗学文献研究2      
5 日本思想史     宗教文化特講2  

集中講義:歴史文化フィールドワーク

教育学部

教育学科

児童とともに自身も高めていきたい。「わかった!」の笑顔をめざして。

滋賀県・立命館守山高校出身
内定先 滋賀県教育委員会(小学校教諭)

人の成長に関わる仕事に興味をもち、中でも6年間という長期にわたり育ちゆく子どもたちを見守れることに魅力を感じ、小学校教諭をめざすことを決意。教員育成に高い実績のある佛教大学に入学しました。
様々な教科の指導方法など、高度で専門的な学びの支えとなったのは、教育の第一線で活躍された経験豊富な先生方や同じ道を志す仲間たち。先輩・後輩の垣根を越えて学科全体がまるで家族のように一体になって、学びを教え合ったり、教育について熱く議論を交わしたことは、いい経験になりました。また、教職をめざす学生を支援する体制は、特に手厚いと思います。教育委員会で面接官をされていた先生、校長や教頭をされていた先生が多数在籍され、現場で求められるスキルの指導から就職を希望する地域に応じた試験対策まで、学生一人ひとりの熱意にしっかりと応えていただける環境が整っていました。
4年間の中で痛感したのは、「教える」ということの深さ。単に知識を伝えることが教育ではありません。主体的に知ろうとする興味を喚起したり、意欲を湧きあがらせるところから、教えは始まっています。現在はそう考えますが、これから向かう教壇の上で思索を重ね、自分自身も子どもたちとともに成長していきたいと思います。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

新しい環境での学びとテニス部での活動がスタート
大学という環境に慣れるのに精一杯ながらもテニス部に入部。苦労もありましたが、同じ学科の先輩や同級生との交流が生まれました。

2年生

教育法や専門的な学びが始まり多忙な日々に
各科目の教育法や数学など専門の授業が始まり、授業に追われる日々に。大学生活には慣れ始め、アルバイトも組みやすくなりました。

3年生

教育実習で教育の「やりがい」を実感
小学校で教育実習に取り組みました。「わからない」が「わかった!」に変わる成長を目の当たりにでき、モチベーションも高まりました。

4年生

ゼミの仲間と励まし合い、念願の採用試験合格
教育問題を議論したり、励まし合ったり、高い意識で試験に臨めたのはゼミの仲間のおかげ。生まれ育った滋賀県の教育に貢献します!

〈時間割 2年生春学期〉
 
1   初等算数科教育法     初等社会科教育法
2   Integrated Communication
Skills5
  教育学講読1  
3 生徒指導・進路指導の研究 障害教育総論   初等理科教育法  
4   初等体育科教育法   中等教科教育法「数学」1  
5   初等図画工作科教育法   解析学演習 学校教育課程論

集中講義:介護等体験研究

臨床心理学科

“立ち直り”の心理を読み解き、心のケアにいかします。

和歌山県・高野山高校出身
進学先 佛教大学大学院教育学研究科(臨床心理学専攻)

人の心を理解したい。それは、かつて人間関係で悩んだ経験のある私にとって、しっかりと向き合うべき課題でした。臨床心理学科を選んだのは、学問の面から人の心にアプローチしたいと考えたからです。授業では、家庭の悩みや発達段階によって変わる心の問題を抱える人の事例などをもとに、様々な考え方や視点を学べました。友人からの相談といった身近な問題にも心理学的な見方で対応できるようになったことが、自分にとって一番の成長だと感じています。
大学に入ってから、高校時代に先生に反抗的だった同級生と久々に会う機会があり、明らかに変わったと感じるほど更生していて驚いたことがありました。その変化に興味を抱き、非行や犯罪からの立ち直りについて知りたいと考えるように。卒業論文では薬物依存からの回復過程を扱いましたが、「立ち直り」をテーマにもっと広く深く学びたいという思いから大学院進学を決めました。
大学院進学後は、非行や犯罪からの立ち直りをより専門的に学び、支援として現場でも実践できるよう追究していくつもりです。人の心に向き合い、理解する楽しさを知ったことで、将来は家庭裁判所調査官といった専門的な仕事で今までの経験をいかしていくという目標を見つけることができました。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

基礎を広く学び、視野を広げた
様々な学説や概念など心理学の基礎知識を習得。佛教大学ならではの仏教の教えや教育の観点などを取り入れた幅広い考え方も学べました。

2年生

より深く心理学の手法を学ぶ
「パーソナリティ検査実習」で自分の人格特性を分析するなど、実験や検査の方法を学ぶ授業が増えます。ボランティアサークルの活動にも注力しました。

3年生

他人へ実践することでものにする知見
学生同士でインクの染みを見せ、何に見えるかによって心理的傾向を探る検査を行った授業が印象的。そうした演習をとおして知識を身につけます。

4年生

4年間の集大成を糧に、学び続ける
大学院進学への準備とともに、卒業論文を執筆。培った心理学的視点や手法を総動員しました。試験には無事合格。これからも人の心を学び続けます。

〈時間割 3年生秋学期〉
 
1 心理学中級実験 少年法   面接査定論  
2   知能検査・
発達検査実習
     
3 西洋史   臨床心理学ゼミ2    
4 カウンセリング実習 犯罪司法心理学      
5   心理学外書講読2      

社会学部

現代社会学科

現代社会の課題を社会学の視点で読み解き、広い視野と多様な考え方を身につける。

滋賀県・草津東高校出身
内定先 滋賀県教育委員会(中学校教諭 社会科)

私たちを取り巻く社会が抱える課題など、身近な物事を学びのテーマとすることに興味をもち、現代社会学科へ。社会科の教員免許を取得できることも、選択の決め手でした。数々の社会問題の中で、特に自身の成長につながったのは、少年の非行や犯罪についての研究です。子どもたち本人の行動だけを見るのではなく、その背景にある生活環境や家族、その他の人間関係など、幅広い視野で物事を見つめて原因を探る。社会学の視点で考察することができるようになったこと、とりわけ子どもに関わることについては、私は教員をめざしていることもあり、将来にわたっていかせる学びになりました。また現代社会学科では、多様な学び方を体験できたことも、成長につながったと感じています。例えば、社会問題が起こっている現地へ足を運び、そこに暮らす方々のお話を伺って調査を展開したり、グループで課題に取り組んだり、学んだことをまとめてプレゼンテーションを行うこともありました。親身に支えてくださった先生方や、ともに学んだ仲間たちとの関係も、人間性を深めることにつながったと思います。
かつてお世話になり、憧れた中学校時代の恩師のように、生徒の夢に寄り添い、献身的に支えられるような教員になることが、これからの目標です。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

社会学をはじめ大学での学びの土台をつくる
社会学についての基礎的内容はもちろん、資料の使い方やレポートの作成方法など、大学での学び方を身につけました。

2年生

自分が興味をもっている分野の学びにも挑戦
所属している学科だけでなく、気になる分野の授業も履修できるように。7学部14学科が揃う総合大学の魅力を実感しました。

3年生

ゼミが開始し、より専門性の高い学びに取り組む
少年の非行や犯罪を中心に学ぶゼミへ。少年院や少年課の立ち上がり支援など、「現場」を見学することができました。

4年生

目標としていた教員免許取得への挑戦が本格化
教員採用試験に向けて勉強の日々。進路就職課の講座への参加、面接や集団討論の練習など、仲間たちと刺激し合いながら目標を実現しました。

〈時間割 3年生秋学期〉
 
1            
2   地理学 臨床社会学   現代社会学ゼミ2 中等教科教育法「公民」2
3   朝鮮仏教史 文化社会学   メディア文化論  
4   人文地理学 教育職インターンシップ・
イクステンション1
     
5     共生・臨床社会特殊講義2   日本仏教史2  

集中講義:教育職インターンシップ1、介護等体験実習

公共政策学科

公務員として地域の魅力を発信し、街の活性化に尽くしたい。

愛媛県・帝京第五高校出身
内定先 松山市役所

私が生まれ育った街、大好きな地元が今、過疎と少子高齢化という問題に直面しています。街にはかつての活気が無く、商店街にはシャッターがずらり。地方公務員となって、地域が抱える課題の解決に貢献したいと考えたことが、公共政策学科を選んだ理由でした。
様々な社会問題について多角的な視点から学びを深める中で、特に印象的だったのは、「少人数を強みにする」という逆転の発想。人口の減少を必死に止めるのではなく、逆手にとり、その人数と環境だからこそできる産業を生み出すというアイデアです。私も実際に三重県庁に行って地域行政の実情について職員の方にヒアリングさせていただき、数々の実体験を通じて学びを深めることができました。また、大学では勉強だけではなく、ともに協力したり、相談できる豊かな人間関係にも恵まれたと思います。
当初から公務員を志望していた私にとって、実際に中央省庁でのキャリアをもつ先生からの教えは、将来に直結する貴重な情報にもなり、就職活動においても大変ありがたいものでした。念願の松山市役所職員になるという目標の実現は、スタートライン。松山市をより住みやすく、魅力的な街にしていきたいと思います。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

過疎の街から、賑やかな京都へ
静かな街で生まれ育った私にとって、京都は大都会。慣れるのに苦労しました。入門ゼミで京都の美山へ行ったことは、いい思い出です。

2年生

目標の地方公務員の仕事を見学
三重県庁で職員の方にお話をお伺いでき、目標が具体的になりました。後輩の学びを支援する団体にも参加し、人間関係も多彩に。

3年生

公務員試験に向けた対策を開始
松山市役所職員への合格をめざし、公務員講座で勉強する日々。夏には地元が豪雨災害に遭ったため、自主的にボランティア活動を行いました。

4年生

目標を実現し、人としても成長
念願の松山市役所職員に。就職活動は将来に向けて自分と向き合う機会の連続で、人として大きく成長する経験にもなったと思います。

〈時間割 3年生春学期〉
 
1          
2   現代国家論 地域計画論 政治社会学 公共政策学ゼミ1
3       地域政策特殊講義1  
4   異文化理解     エコ・ビジネス論
5         刑法

社会福祉学部

社会福祉学科

求められている支援は何か。相手の立場になって考え、本質を見極める。

富山県・氷見高校出身
内定先 社会福祉法人くるみ(社会福祉士)

サポートが必要な人の力になりたい。認知症の祖母を介護する母、特別支援学級で働く姉と、“福祉”を身近に感じる環境で育った私は、自然と福祉分野に興味をもつようになっていました。また、子どもが好きで保育士にも関心があったので、1年目に知識を広げてから、2年次以降の専門的な学びを選べる仕組みは、自分にぴったりだと思いました。
社会福祉には様々な制度があり、講義だけでは理解が難しいのですが、実習で福祉施設に行き、利用者のお話を伺うことで学んだことと現実が結びつき、理解を深められました。また、子どもへの虐待については、社会的な背景も考えることの大事さを実感。知識や経験を積み、自分の考えをもてるようになりました。特に印象的だった経験は、福祉施設での実習です。私は高齢者を安心させようと一生懸命話しかけたのですが上手く対話ができず、言葉を交わすだけがコミュニケーションではないことを痛感。そばに居たり、手を握るだけでも通じるケアがあることを学ぶ機会になりました。
求められていることを、相手の立場で考えられるソーシャルワーカーをめざし、地元のために頑張ります。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

福祉の現場を知るためにボランティアに参加
子ども、高齢者、障がいのある方…、ボランティアに参加し、様々な福祉の現場を体験。たくさんの出会いもあり、意欲も高まりました。

2年生

福祉の経験につながる課外活動を開始
一人で暮らされている高齢者の方のご自宅へ伺い、お話し相手になる「ほっとかへんで運動」に参加し福祉を支える方々とのつながりを実感。

3年生

多様な現場経験を通じて福祉への理解を深化
難病と闘う子どもとそのご家族との交流会に参加するなど、医療的ケアの現場を体験。ソーシャルワーカーになることを強く決意しました。

4年生

保育と社会福祉の実習、就活、国家試験と多忙な日々
保育園での実習、福祉施設の実習と経験を積みながら、就職活動にも挑み、さらに国家試験の勉強も。多忙ながらも充実した毎日です。

〈時間割 2年生秋学期〉
 
1 体育1・2   社会福祉援助技術論3 Integrated Communication
Skills6
 
2     地域福祉論1 保育内容演習4 社会福祉援助技術演習2
3 図画工作1・2     医療福祉総論 社会的養護1
4 社会保障論2 乳児保育1     障害者福祉論
5   子どもの保健B      

保健医療技術学部

理学療法学科

患者さんとご家族の心に寄り添い、全力を尽くして支えたい。

京都府・京都教育大学附属高校出身
内定先 宇治徳洲会病院(理学療法士)

陸上競技に取り組んでいた中学時代、負傷した際にお世話になったのが理学療法士の方でした。印象的だったのは、身体だけではなく、引退試合目前の時期で不安定になっていたメンタルまでケアしてくれたこと。心に寄り添いながら回復を支える仕事に魅力を感じ、この学科へ入学しました。
解剖学や運動学など、人体に関わる基礎知識の一つひとつを理解するのは最初は難しく感じますが、学年が上がると学んできた知識同士がつながり、「だからこうなるのか」と因果関係が理解できるように。質問や相談をするといつでも親身に教えてくださる先生や、ともに切磋琢磨する仲間の存在もあり、学びの環境には恵まれていたと感じます。グループワークも多く、他者の意見を聞いたり、協力したり、知識だけではなくコミュニケーション力も身につけられました。
キャンパスで学んだことを、実際の医療現場で実践する実習でも、多くのことを学びました。学内で練習相手である同級生は健康体ですので、実際に身体に不自由のある方に触れるのは、実習が初めての経験。机上の学びだけでは得られない、貴重な学びの機会になりました。患者さんのため、さらにご家族のために、つねに考え、学び続け、力を尽くす。そんな理学療法士になれるよう、努力を重ねたいと思います。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

医療の学びと向き合い勉強方法を見直す
高校までの勉強との違い、丸暗記では通用しない専門分野の難しさに直面。友達と教え合ったりしながら、克服していきました。

2年生

大学生ならではのキャンパスライフも充実
学びの専門性が増す一方、学園祭で焼き鳥の模擬店を出すなど大学生ならではの活動にも参加。お揃いのジャージを作るなどいい思い出に。

3年生

資格取得やボランティアなどにも積極的に
介護が必要な方のお住まいの改修に役立つ福祉住環境コーディネーターの資格を取得。小児を対象とした介助ボランティアにも参加しました。

4年生

実習での貴重な学びを経ていよいよ臨床の現場へ
身体的、社会的に一人ひとり異なる背景をもつ患者さんたちと向き合う難しさを実感できたことは貴重な学び。今後も腕を磨き続けます。

〈時間割 3年生春学期〉
 
1   呼吸ケア特論 内部障害理学療法学 運動療法学実習  
2 中枢神経系理学療法学 理学療法研究法 小児理学療法学 運動療法学実習  
3   神経筋障害理学療法学 日常生活動作学 運動器系理学療法学 装具学
4   地域理学療法学   物理療法学  
5          

作業療法学科

何事も楽しみに変える精神で、患者さんを笑顔にしたい。

滋賀県・長浜北高校出身
内定先 京都リハビリテーション病院(作業療法士)

私は幼い頃に難病を患った経験があり、健康を支える医療という分野に興味をもっていました。中でも特に作業療法士をめざしたのは、日常生活の何気ないことも楽しみに変えたい、という自分の性格にあっていると思ったからです。何かに取り組む際も、ゲーム性を取り入れることで意欲が出てきます。実際に学びを進める中で、その考え方は作業療法にも有効であることを実感しました。医療の学びは生理学や解剖学から作業療法の実践まで専門的で高度ですが、先生方も同級生もともに学び合う家族のような雰囲気の中で、着実にスキルを身につけられたと思います。特に印象的だった授業は「日常生活援助論演習」。グループになって患者さんに必要な自助具(患者さんの動作をサポートする道具)を考え、ホームセンターなどで材料を調達して自分たちで作成するという授業でした。試行錯誤する思考力や仲間と協力する力、意見を聞く力など、様々な学びが詰まったいい経験になったと思います。理論だけではなく実際の患者さんに接しながら実践的な技術を身につけられた実習も、私を成長させてくれました。これからもたくさんの方々とコミュニケーションを重ねながらスキルを磨き、自己の能力を発揮していきたいと思います。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

新しい環境で医療者への道の第一歩
医療分野の専門的な学びに向き合い、基礎の土台作りに努力しました。学園祭では屋台を出店し、人間関係も積極的に広げた時期です。

2年生

学びが専門的になり、人脈も拡大
革細工を取り入れた作業療法など、学びがより実践的に。ボランティアなどを通じて、先輩や後輩との交流も生まれました。

3年生

学外ボランティアを通じて責任を実感
精神科の作業療法に関わるボランティアなどに参加。ケアを求める人への関わり方を現場で感じ、考えさせられる機会になりました。

4年生

長期・短期の実習を経て4年間の総仕上げ
患者さんを担当し、状態の把握、作業療法とその成果を確認するという一連の流れを経験。国家試験対策と卒業研究も頑張ります。

〈時間割 3年生春学期〉
 
1 高次脳機能系評価学演習   基礎作業学演習Ⅱ 発達系作業治療学 日常生活援助論
2 精神・社会系作業治療学   福祉用具論
3   感覚・運動系作業治療学Ⅱ     日常生活援助論演習Ⅰ
4        
5          

看護学科

患者さんやご家族の気持ちにも寄り添い、心まで看られる看護師になりたい。

京都府・洛北高校出身
内定先 大阪医科大学附属病院(看護師)

看護師になると決めたのは中学生のとき。お母さんが病に倒れてしまった友人の辛そうな姿を見て、患者さんのご家族の気持ちにも寄り添ってケアできる人になりたい、と思ったことがきっかけです。専門分野の学びは高度ですが、講義で身につけた知識を医療現場での実習で発揮できたときに、自身の成長を実感。実践を通じて学びを深めることができました。実習生として患者さんを担当させていただいたときに痛感したのは、「希望をかなえるだけなら誰でもできる」ということ。患者さんの要求も大切ですが、まず医療的に安全かどうかで判断するのがプロの責任。そのことを学ぶことができた、貴重な経験になったと思います。大学での学びでは、グループワークの機会が豊富に設けられていました。例えば、ひとつの症例に対して各々が考える看護計画を発表し、意見を交換。自分では思いつかない発想も聞くことができ、視野を広げるきっかけになりました。また、理学療法士や作業療法士など、将来ともに働く医療職をめざす仲間と身近に交流できたことも、お互いの専門分野への理解を深められるいい環境だったと思います。目標は、患者さんの最期を支える分野で活躍すること。患者さんの心まで看られる看護師になりたいと考えています。

わたしのFIND! こんな発見や成長がありました

1年生

初めての試験では、手が震えるほど緊張
高校とは違う大学での勉強、医療者をめざす心構えや専門知識。初めての経験や学ぶことも多く、試験ではとても緊張しました。

2年生

サークル活動と学びの相乗効果で成長
よさこいサークルでの活動を通じて、他学科の仲間とも交流。多様な視点や考え方をもつ人たちの中で、人間性が養われました。

3年生

看護師・保健師のWライセンス取得に挑戦
保健師も同時にめざすことができる環境をいかし、積極的に挑戦。新たな仲間との出会いも生まれ、モチベーションもアップ。

4年生

多様な施設での実習を体験
病院、施設の実習に加えて、地域住民や働く人々の健康づくり、学校の健康管理などの実習を体験し、看護に対する学びが深まりました。

〈時間割 2年次秋学期〉
 
1   疫学      
2   保健統計 老年看護学方法論Ⅰ 公衆衛生看護学概論  
3 精神看護学方法論Ⅰ 成人看護急性期方法論Ⅱ   公衆衛生看護学方法論  
4 母性看護学方法論Ⅰ 成人看護学慢性期方法論Ⅱ   在宅看護学方法論Ⅰ 臨床心理学
5       小児看護学方法論Ⅰ Integrated Communication
Skills6
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