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- 受験上の配慮について
佛教大学では、障害や病気等の理由により受験に際して配慮を希望する方に、申請に基づき受験上の配慮を行っています。配慮の基準や内容等は、大学入試センターの「受験上の配慮案内」を参考とし、配慮内容によっては試験地が京都(本学)会場のみとなります。
受験上の配慮(例)
- 点字解答
- 文字解答
- 注意事項の文書伝達
- 試験時間延長
- 座席位置
- 補助具の持込 等
受験上の配慮を希望する場合は、各入学試験出願開始日の原則1か月前までに、本学所定の「受験配慮申請書」を含む申請書類を以下の手順で入学部にお送りください。提出された申請書類をもとにヒアリングを行い、障害等の程度・種類により、適宜、受験上の配慮や入学後の修学についての事前面談等を調整します。
なお、すべての受験者が公平な条件のもと実施する入学試験において、個々の症状や状態等に応じた合理的配慮を提供するためには、個別具体的な検討の根拠として、医師の診断書等の根拠資料が必要です。そのため、可能な限り早い段階でお申し出ください(期限後のお申し出の場合、配慮内容が限定される場合や、調整が難しい場合があります)。
受験上の配慮申請方法
「受験配慮申請書」を含む申請書類を準備する
以下の書類を作成・準備してください(受験を検討されている段階でも構いません)。
「受験配慮申請書」[本学所定様式]※以下からダウンロードしてください。
受験上の配慮申請は、原則として入試種別ごとに申請を受け付けます。
根拠資料(求める配慮内容に対し整合性や客観性を裏付ける書類/いずれもコピー可)
- 身体障害者手帳
- 医師の診断書(発行日より3か月以内のもの、具体的な症状や状態が記されているもの)
- 心理検査・発達検査の結果、所見等
または上記に準ずるもの(これまでの教育機関における配慮事項等)
大学入学共通テスト受験上の配慮事項に関する通知等(コピー) ※該当者のみ
申請書類を大学に提出(郵送)する
「受験配慮申請書在中」と記入し簡易書留(またはレターパックプラス)で郵送ください。
送付先 |
〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96 佛教大学入学部 宛 |
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その他、受験上の配慮については、必ず「入学試験要項」を確認してください。