試験科目は全学部・学科とも2科目の「基礎能力試験」
(英語・選択<国語・数学>)。
全問マークセンス方式で、2科目を80分間で解答します。
※各科目の出題範囲は以下のとおりです。
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英語
コミュニケーション英語I
コミュニケーション英語II
英語表現I
(リスニングは実施しません) -
国語
国語総合
(古文、漢文除く) -
数学
数学I
数学A
公募制推薦入試では最大6回の受験チャンスがあります。
検定料の減額制度もあります。
同じ学科を複数回受験することも、異なる複数の学科を併願することも可能です。
複数の受験チャンスを得られることで、1回だけの受験に比べて気持ちの余裕が生まれたり、試験の緊張感に慣れることができるなど、受験者の方が本来の実力を発揮しやすい環境が整うというメリットがあります。
さらに、頑張る受験生の方を応援するために、2回目以降の検定料を5,000円減額(35,000円→30,000円)します。
例えば
その1保健医療技術学部看護学科を3回受験
1つの学科を複数回受験することもOK!
2回目以降は検定料を各5,000円減額(35,000円→30,000円)します!

例えば
その2教育学部教育学科と、社会福祉学部社会福祉学科を2回ずつ受験
異なる学科を受験することもOK!
この場合でも2回目以降は検定料を各5,000円減額(35,000円→30,000円)します!
また、学科ごとに競争率や合格最低点が異なることから、難易度の異なる他学科への併願をうまく組み合わせることで合格の可能性を高めることができます。

試験当日の結果のみで判定する「基礎判定」と
高校での成績を重視する「総合判定」の2種類の判定方法があります。
試験当日の結果だけでもチャンスは十分(基礎判定)。
高校での成績を重視する判定方法(総合判定)も選べます。
check!
2018年度入試より、公募制推薦入試の出願資格を変更し、評定平均値の基準を廃止します。
※「基礎判定」の出願資格としていた「全体の評定平均値C段階(2.7以上)」の基準を廃止します。 なお、「総合判定」については、これまで通り出願時の基準を設けません。
両方の判定方法を併用することもできます。
同一学科への出願は1つの判定で最大6回。2つの判定方法を併用すれば最大12回の判定チャンスがあります。
試験会場は全国10都市に設置します。
試験会場は全国10都市に設置。自分の都合に合わせて自由に試験会場を選択することができます。
※試験日により試験会場(設置される都市)は異なります。
check!
2018年度入試より、公募制推薦入試・彦根会場を拡大。全日程(3日間)で実施します。
「公募制推薦入試」の出願受付期間は、2017年11月1日(水曜)~11月7日(火曜)です。
くわしくは公募制推薦入試の入試概要とポイントをご覧ください。