開催⽇:2025年6月19日(木曜)
日本庭園は自然と共生しながら 1300 年にも渡る長い時間作り続けられています。 池を海に見立てたり、石を山岳に見立てたりなど、日本独自の見立ての心と美意識によって創作されてきました。 それがどのようなものなのか、作庭家の視点から紐解いていきます。
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開催日時 |
2025年6月19日(木)13:00~14:15 |
講座名 |
『作庭記』の話 |
講師 |
作庭家、京都工芸繊維大学非常勤講師 重森 千靑(しげもり ちさを) |
講座内容 |
平安時代後期に橘俊綱によって編纂された『作庭記』のお話です。 その内容や考え方など、現代でも庭作りの基本であり、現在活躍している作庭家にとっても重要な書物です。 内容の濃い書物なので概要的なお話となりますが、その魅力をお伝えしたいと思います。 |
定員 |
対面 100名/オンライン 200名 ※どちらも1カ月間の見逃し配信付 |
会場 |
対面:佛教大学紫野キャンパス 15号館『妙響庵(みょうこうあん)』(アクセス) |
※受講には会員登録が必要です。