佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)は、2021年4月に前身の四条センターより生まれ変わり、京都・紫野にて対面とオンラインを融合させた「ハイフレックス型」での講座提供を開始しました。年間約600講座の様々なカテゴリーの講座を開講し、皆さまの「学び」の扉を開きます。
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主な受講方法:オンライン
会員種別:正会員
毎月の講座が楽しみでした!
そうなんだ!と為になり、そうそう!と共感でき楽しく受講できました。
子育て真っ最中ですが、このようにオンラインで学ぶ時間を持てることがとても有意義で、嬉しく感じています。 -
主な受講方法:見逃し配信
会員種別:定額会員
難しすぎず、素人にも理解できるようにお話してくださるので、毎回受講が楽しみです。内容も多岐にわたり、見逃し配信もあり、好きなときに何度でも受講できるので助かっています。講座内容に合った書籍の紹介などもあり、好奇心を刺激されます。
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主な受講方法:見逃し配信
会員種別:定額会員
リアルタイムでは聞き取れなかった時、戻って確認したいことがあった時、全体をもう一度見たい時、75分のまとまった時間がとれない時、などなど。「見逃し配信」がとてもありがたいです。
問い合わせには毎回早めに丁寧な返答をいただき、快適に受講できています。 -
主な受講方法:見逃し配信
会員種別:定額会員
講座の中で、参考文献や関連の資料などを紹介してくださることがあり、興味や学びを深めることができ、うれしいです。なにより講座は、本を読むことだけでは得られない、講師の話してくださる今の話題や知識の楽しさがあり、格別だと感じます。
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主な受講方法:見逃し配信
会員種別:定額会員
クオリティーの高さに驚きました。講座内容が充実していて嬉しいです。それに、ほとんどの講座に見逃し配信が付いているので、好きな時間にじっくり受講できるのはありがたいです。ごくたまに友人を誘って対面受講もしています。
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主な受講方法:オンライン
会員種別:定額会員
遠隔地の関東地方でもオンラインで受講できるのでとても助かっています。講座の内容も豊富で、私の知的関心に応える講座がたくさんあります。これからもさらに内容を充実させていただけたらと思います。
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主な受講方法:オンライン
会員種別:定額会員
わかりやすいご指導、内容でテキストを印刷する時からワクワクしています。こうして機会を作ってくださっていることに感謝です。
至れり尽くせりで、受講方法にも受講内容にも大満足です。 -
主な受講方法:見逃し配信
会員種別:定額会員
いつも大変興味深く、そして高度な内容の講座を、分かりやすく解説頂き感謝しています。
O.L.C.での講座を受講することは、自分の人生の価値や充実度を大きくアップさせてくれるものとなっていて本当に感謝しています。 -
主な受講方法:見逃し配信
会員種別:定額会員
こちらの定額会員になって以来、今では学ぶことが生活の一部となっています。好きな講座を、好きな時間に、自分のペースで学べるので、楽しく続けることができます。
動画で見る受講生の声
グラフで見るO.L.C.受講生データ
受講生データを視覚的に表現したグラフです。受講生の分布や傾向を一目でご覧いただけます。
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年代
主に50~70歳代ですが、多様な世代が共に学ぶ、豊かな学習環境が形成されています。
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居住地域
京都を中心に関西圏をはじめ、様々な地域から多数受講いただいています。
キーワード
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見逃し配信
ハイフレックス講座を申し込むと、受講形態(対面・オンライン)に関わらず、該当講座開講日の翌日より1か月間、講座の様子を録画した動画を視聴いただけます(講座により、視聴期間が短いものもあります)。講座当日に受講できなかった場合や、復習にもご活用いただけます。
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学習スペース
通称「サロン」と呼ばれている休憩所です。対面受講場所である佛教大学紫野キャンパス15号館の建物地下1階にあります。講座開始までの空き時間、こちらでご自由に過ごしていただけます。読書や、講座の準備をされている方が多いです。
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定額会員制度
O.L.C.の会員制度は4種類あり、そのうちの1つが「定額会員」です。定額会員になると、半期(前期:4月~9月、後期:10月~3月)12,000円のお支払いで、全講座受講料不要で受講し放題になります(定員管理の為、講座ごとの申込は必要です)。その他、図書館利用等の特典も付いています。
会員制度について、詳しくはこちらをご覧ください。 -
妙響庵
O.L.C.講座の対面受講会場です。
《名前の由来》
「妙響(みょうこう)」とは、浄土宗の所依の経典である『無量寿経』の中で用いられている言葉であり、阿弥陀如来が発する声の特徴を示すものである。『無量寿経』では、如来の声には八種類の優れた特徴があるとされ、それを「八音暢妙響(はっとんちょうみょうこう)」と表現している。覚りの境地に到達している如来の声は、言葉の内容だけでなく、その音色も尊いものであり、その声は極めて遠く離れた人々にもしっかり届くものであることなどを表している。
阿弥陀如来の発する声が、世界中の救いを求めるあらゆる人々に届くものであるのと同様に、ここO.L.C.のホールから佛教大学が発信する学問成果やさまざまな情報が、学びの機会を求める人々の「学び」の扉を開くものとなり、その内容を通して佛教大学が有する知的資源が、多くの人々によって共有されていくことを願って、本ホールの名称としている。