開催⽇:2023年3月17日(金曜)
3月開講講座の一部ご紹介です。幕末の京都では多くの人物が活躍しました。彼らが学んだ塾、時を過ごした家屋、刃を交えた場所、さらには命を落とした地点など、その足跡は、ビルの陰や路地裏のあちこちに今も息づいています。うっかりすれば見過ごしそうな史蹟を訪ねながら、主要な人物が歩んだ跡を追ってみましょう。
桂小五郎と言えば「勤王の志士」の代表ですが、幕末の京都に居た期間は、さほど長くありません。明治になって「木戸孝允」は、霊山に招魂場を設け、二条鴨川畔に別邸を持つなど、京都との関わりを深めます。
3月17日(金曜)13:00~14:15『木戸孝允と霊山招魂場』青山 忠正 先生(佛教大学名誉教授)
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