幼稚園について
みんな一緒に
明るく正しく仲良く
人の一生の中で最も大切だといわれているのが幼児期です。
佛教大学附属幼稚園では、子どもたちの意欲や粘り強さ、自己肯定感等をしっかりと育みたいと考えています。
意欲や粘り強さ、自己肯定感等がこの後の時代・社会を生きる能力・資質を身につける基盤となるのです。人生の根っことなる力です。この力を基に、一人ひとりが強くしなやかに自己発揮できることを願っています。
佛教大学附属幼稚園園長
佐藤 和順


大切にしたい育ち
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自然との触れあい
豊かな自然に恵まれた幼稚園です。チョウ、カエル、バッタなど、様々な生き物に触れる中で、「なぜかな?」「不思議だな」とたくさん考え、好奇心が膨らんでいきます。
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体を動かす遊び
鬼ごっこなどで思いっきり走ったり、鉄棒や竹馬などに挑戦したりします。「やってみよう」「おもしろい」という気持ちは、「もっとやりたい」という次への意欲につながります。友だちと一緒に関わりあいながら遊ぶ中で、強くしなやかな体と心を育みます。
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表現活動
作ったり描いたり、身体表現したり・・・。ありのままのその子らしい表現を認めることで、自己表現する喜びを味わいます。
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友だちとの関わり
友だちと一緒に遊ぶ楽しさを味わったり、けんかをして苦い思いをしたりしながら、相手の気持ちに気づくようになっていきます。やがて、共通の目的に向かってともに取り組むことに喜びを抱くようになります。