仕事で活きる知識を身につける
教員・保育士・幼稚園教諭・看護師。資格に強い佛教大学による、資格を持っている方や、取得を目指している方へ向けた、スキルアップの講座です。職場で活躍できる知識を身につけましょう。
講座の様子
講座一覧
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子どもの主体性に着目した保育
「子どもの主体性」ってどういうことっ?
大人の助けがないと生命の維持さえ難しい乳幼児の主体性とは何?生活の主人公とはどういうこと?子どもと大人の対等な関係なんて意味不明。そんなところから始まった私の保育士生活ですが子どもから学びながら少しずつ解ってきたことがあります。この講座ではそのことをお伝えすると共に参加者の皆さんと一緒により深くより広く探って行きたいと思います。
受講生の声
- “保育って、奥深いなあ”と思える講座でした。“保育について考えていきたい”という気持ちになりました。(20代・男性)
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学びなおしで自分の看護をブラッシュアップ
もう一度看護を学びなおして、知識や看護実践をブラッシュアップ
講師の研究活動を通して看護実践の新たな方向性や課題などを考えていきます。そして、最後の講座ではコロナ禍で奮闘した保健師の活動を総括しておきたいと思います。看護専門職としてポストコロナの時代にどのようにブラッシュアップできるか、本講座を通して考えていきたいと思います。
受講生の声
- 自分自身の今後のキャリアを考えるきっかけになった。(20代・女性)
- 看護の大変さや看護師の方の意見がよく理解でき、良かった。(70代・女性)
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学校における支援の基本
一から学ぶ学校臨床
現代の「学校」では、どのように子どもを「支援」するのかが重要なポイントとなっています。幼稚園、小学校、中学校、高等学校、児童館なども含めて「学校」と捉え、学校における支援の基本について臨床心理学の視点からお話します。さらに、受講者の方に「学校における支援」に関する質問を事前に出していただき、講座の中で回答します。
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主体的な学習を引き出す授業づくりと変革する学校教育
学校教育に必要な不易な教育方法と流行の教育技術
本講座では知識とは何かを学び、児童生徒が有する知識を把握すること、正解を教えるだけでなく躓きに焦点を当てること、そして特殊的好奇心を引き出すことの重要性を学び、それを授業づくりに生かせるようになることを目標とする。さらに、GIGAスクールやMEXCBTで国が考えている近未来の教育構想を理解することも目標とする。
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不登校児童・生徒への支援とICTを活用したアプローチ
全国の小中学校のうち18万人をこえる児童・生徒が不登校であると言われている。本講座は不登校児童・生徒の特性を教育学的、社会学的、心理学的な側面から理解し、不登校発生のメカニズムと不登校児童・生徒への支援と対処の方法を学ぶ。
※1講座につき、全6回の動画を配信。1回より申込可能。
※本講座は、学校教育法第105条に基づく「履修証明制度」プログラムに位置付けている。
クラスジャパン小中学園と連携して作成されたものであり、全講座(計36回分)の動画視聴、かつ全講座の試験合格後、希望者には「履修証明書」が付与される。 -
SPSSやAmosを用いた質問紙調査の分析方法
網羅された統計分析方法を動画で学ぶ
アンケート調査結果を研究や市場分析に使いたい人にとって、統計分析ツールであるSPSSやAmosを用いた適切な分析方法の選択や分析における留意点、そして結果の見方ができるようになることを目標としている。本講座は9回の講座で構成されており、一般的に用いる分析方法が網羅されている。
※1回(75分)より申込可能だが、できれば1から順に学ぶ方が理解しやすい。
講座案内デジタルパンフレット
佛教大学オープンラーニングセンターが発行している講座案内冊子でも、受講方法・講座一覧・開講カレンダーをご覧いただけます。
また、無料で冊子の発送を承っております。ご希望の場合は資料請求よりお申し付けください。