生活の流れ

佛教大学附属幼稚園の子どもたちは「おもしろい」と感じる中で多くのことを学んでいます。

「やってみたい!」子どもたちがそう思うとき、子どもたちの眼は輝いています。
遊びの中で…
「おや?」と疑問を抱き、考える。
「どうなるかな?」と試してみる。
「あれ?」うまくいかなくて工夫する。
「やったあ、できた!」と満足感を持ち、また次への意欲を抱く。
その一瞬一瞬、子どもたちは遊びの中でしっかり学んでいます。
本園では、「遊びの中での学び」が生まれる環境作りを行っています。

自然との触れあい

嵯峨野の豊かな自然に囲まれている環境を生かし、春はれんげ摘み、夏はざりがに釣り、秋は芋ほり、冬は雪遊び等、その季節ならではの遊びを存分に楽しみます。身近な生き物や草花に触れ、「なぜかな?」「ふしぎだな」と考えることで、知的好奇心がふくらみます。

体作り

広い園庭で、鬼ごっこ、鉄棒、縄跳び、竹馬など、様々なことに挑戦し、思い切り体を動かして遊びます。「おもしろそう」「やってみよう」「できた!」という気持ちは「もっとやりたい」という次への意欲につながります。自ら進んで取り組む運動は、思考力を高め、脳を鍛えます。

表現活動

多様な素材で描いたり作ったりする絵画・造形活動や、リズム遊びなどの身体表現を通して、自分の思いを表出する喜びを味わいます。一人ひとりのその子らしいありのままの表現を認めることで、自己肯定感と自己表現力を高めます。

友だちとの関わり

自分のやりたいことが存分にできるようになると、次第に友だちに興味・関心を持つようになります。グループ活動やルールのある遊びなど、友だちとともに目標に向かって取り組む中で、共に考えたり話し合ったりすることのできるコミュニケーション能力を育みます。

給食

本園では、子どもたちに本来備わっている「自然の味をおいしいと感じる『正しい味覚』を育てたい」と考えています。

昨今、ファミリーレストランやファーストフードの食事を子どもたちが口にする機会が増えていますが、これらの食品の中には、様々な添加物やうま味調味料が多く使われています。
子どもたちはこれらの食品をたくさん食べることで、「うま味の濃い味」でないと「おいしくない」という味覚を身につけてしまいます。ですが、これは正しくないと考えています。
自然の中には、素材本来の風味と味わいに満ちた素晴らしい食材がたくさんあります。そして、子どもたちの「自然のものをおいしいと感じる味覚」を育てるためには、そんな「自然のもの」「旬のもの」を日々の食事で味わい、その食体験を積み重ねることが大切だと考えています。
本園の給食には筑前煮や切り干し大根、ひじきの煮物金時豆など、子どもたちにぜひ食べて欲しい日本伝統のお料理もしっかり献立に入っています。

本園の給食業者さんのホームページはこちらです。

とある一日

AM 8:00 早朝預かり保育

AM9:00 登園

  • 着替える
  • 好きなあそびをする
    ・園庭や裏庭で遊ぶ
    ・室内の遊具で遊ぶ

AM10:00 保育室に集合し、設定保育に参加

  • 表現遊び
  • 運動遊び など

AM12:00 昼食

  • 給食(月曜・水曜・金曜)
  • お弁当(火曜・木曜)

PM1:00 食後

  • 好きなあそびをする

PM1:30 保育室に集合

  • 歌を歌う
  • 絵本を見る
  • お参りをする

PM2:00~3:00 降園

預かり保育(保育修了後~PM5:00(事情に応じてPM6:00まで))
  • おやつをいただく
  • 好きなあそびをする
    (ままごと、パズル、ゲーム、三輪車、カプラ、指編みなど)

PM 5:00(事情に応じてPM6:00まで)

園外保育

本園では恵まれた環境をいかして、近隣の田んぼや広沢池に出かけます。子どもたちはこの地域の中でその季節ならではの自然に触れて遊びます。延長保育にして、大学のバスをチャーターし、鴻巣山運動公園(城陽市)など遠いところまでいくこともあります。

  • たけのこ見学

  • ザリガニ釣り

  • 鴻ノ巣山運動公園

  • 高雄パークウェイ

  • 宝ヶ池子どもの楽園

  • 高雄川遊び

  • 京都市動物園

  • 京都御苑

  • 嵯峨野トロッコ列車

園生活