開催⽇:2025年4月9日(水曜)
4月開講講座の一部ご紹介です。江戸幕府によってはじめられた参勤交代は、全国の大名を統制した制度として知られていますが、近年の研究によってその副次的、波及的な効果が絶大であり、日本社会の近代化にとって多大な影響力を及ぼしていることが明らかになってきました。講座では、その諸側面について解説していきます。
徳川家康・秀忠の時代の政治は京都を中心に展開。参勤は京都参勤が主でした。
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開催日時 | 2025年4月9日(水曜)15:00~16:15 |
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講座名 | 参勤交代の形成事情Ⅰ |
講師 | 笠谷 和比古 先生(国際日本文化研究センター名誉教授) |
定員 | 対面 100名/オンライン 200名 ※事前申込制・先着順 |
会場 | 対面:佛教大学紫野キャンパス 15号館『妙響庵(みょうこうあん)』(アクセス) オンライン:Zoomウェビナー |