開催⽇:2025年4月7日(月曜)
4月開講講座の一部ご紹介です。京都は平安時代から江戸時代まで長きにわたり都であり続けました。そのため、都には様々な人が集まり、長い歴史の中で独特の文化を作り上げ、美術、工芸品が発展していきました。歴史と共に産業のまちとしても長らく栄えてきた背景を各ご専門の先生方をお迎えして、伝統産業を温故知新の精神からお話をお聞きします。
桜の蕾が綻ぶと、思わず心は華やぎます。前半では、日本庭園における桜の役割について、考察します。後半では、植治に纏わる庭園について紹介し、七代小川治兵衞の表現に迫ります。直近の作庭風景もご覧下さい。
※受講申込みの前に「会員登録」が必要です。
開催日時 | 2025年4月7日(月曜)10:30~11:45 |
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講座名 | 桜 そして 植治 |
講師 |
小川 勝章 先生(庭師 植治次期十二代) |
定員 | 対面 100名/オンライン 200名 ※事前申込制・先着順 |
会場 | 対面:佛教大学紫野キャンパス 15号館『妙響庵(みょうこうあん)』(アクセス) オンライン:Zoomウェビナー |