開催⽇:2025年1月8日(水曜)
1月開講講座の一部ご紹介です。関ヶ原合戦から明治維新に至る260 年余の時期を対象として、天皇と朝廷の役割について考えていきます。幕府政治と天皇・公家・寺社との関係を諸種の問題を取り上げつつ、さまざまな観点から捉えていきます。
徳川吉宗・田安宗武・松平定信の直系三代は国学の発展に貢献し、天皇代替わりの大嘗祭を再興するなど、朝廷の文化復興に寄与しました。その経緯をたどります。
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開催日時 | 2025年1月8日(水曜)15:00~16:15 |
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講座名 | 吉宗・宗武・定信 ー18世紀国学の動向 |
講師 | 笠谷 和比古 先生(国際日本文化研究センター名誉教授) |
定員 | 対面 100名/オンライン 200名 ※事前申込制・先着順 |
会場 | 対面:佛教大学紫野キャンパス 15号館『妙響庵(みょうこうあん)』(アクセス) オンライン:Zoomウェビナー |