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【11月ピックアップ講座】茶の湯「業躰(ぎょうてい)の仕事」

開催⽇:2024年11月12日(火曜)

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【4月ピックアップ】茶の湯周辺の文化史.jpg

11月開講講座の一部ご紹介です。茶の湯は日本の代表する伝統文化の一つです。よく「総合芸術」として称されますが、陶芸・彫刻・金工・竹工・染色・漆工・書・絵画・建築・庭園・食など多岐の分野にわたり構成をされています。茶の湯は500年もの歴史を持ち、育んだ文化から専門も生まれ、今日に脈々と受け継がれてきています。全6回でその一部をご紹介していきたいと思います。また、茶の湯はお点前の印象が強いですが、本講座ではお点前やお稽古の内容は取り扱わず、流派も問わない内容で進めます。

業躰と聞いて、殆どの方がどのような仕事をしているのだろうと思われると思います。元々は裏千家以外では主に内弟子と言われたり、表千家では「玄関」と言われる立場にあたりました。現在の業躰の仕事について話をさせて頂きます。

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※受講には会員登録が必要です。

開催日時 2024年11月12日(火曜)10:30~11:45
講座名 「業躰(ぎょうてい)の仕事とは」
講師

町田 宗隆 先生(裏千家今日庵 業躰)  

定員 対面 100名/オンライン 200名 ※事前申込制・先着順
会場 対面:佛教大学紫野キャンパス 15号館『妙響庵(みょうこうあん)』(アクセス
オンライン:Zoomウェビナー

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