開催⽇:2024年5月23日(木曜)
5月開講講座の一部ご紹介です。日本庭園は自然と共生しながら1300 年にも渡る長い時間作り続けられています。池を海に見立てたり、石を山岳に見立てたりなど、日本独自の見立ての心と美意識によって創作されてきました。それがどのようなものなのか、作庭家の視点から紐解いていきます。
近世になりお茶の発達によって、飛石や敷石が発達しました。歩きやすいことは当然ながら、ただ単に実用面だけではなく、そこに様々な美を落とし込んでいきます。その手法や美など、数多くの実例と共にお話したいと思います。
※受講には会員登録が必要です。
開催日時 | 2024年5月23日(木曜)13:00~14:15 |
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講座名 | 飛石・敷石の美 |
講師 | 重森 千靑 先生(作庭家、京都工芸繊維大学講師) |
定員 | 対面 100名/オンライン 200名 ※事前申込制・先着順 |
会場 | 対面:佛教大学紫野キャンパス 15号館『妙響庵(みょうこうあん)』(アクセス) オンライン:Zoomウェビナー |