開催⽇:2022年12月7日(水曜)
12月開講講座の一部ご紹介です。佛教大学の全7学部より選出された教員が、自身の研究テーマについてお話します。気軽に大学の講座を体験してみませんか?
この回は、「歴史学部」が担当します。
藤原道長は、あるとき孔雀を自身の邸宅で飼い始めた。この南国の鳥はどのようにして、日本の貴族の手に渡ったのだろうか。そこには、交易を担った海商、中国の国際海港都市明州、さらにはインド・アフリカにまで至る交易網が深くかかわっている。本講座は、孔雀等の唐物を手掛かりに、当時の日中交流の一端を紹介する。
歴史学部については、こちら。
学長メッセージは、こちら。
12月7日(水曜)15:00~16:15『孔雀と道長ー唐物から見た日中交流史』山崎 覚士 先生(佛教大学 歴史学部 教授)
⇒講座内容の詳細は『デジタルパンフレット』P.59をご覧ください。
⇒講座のお申込みは、こちら。※講座のお申込みをおこなう場合は、先に「会員登録手続き」が必要です。
⇒会員登録がまだお済みでない方へ
「会員登録方法」から「講座申込方法」までの流れについては、こちら(流れについては、「4分間程度の動画も配信中」です)。
「会員制度」については、こちら。
「会員登録(アカウント登録)」については、こちら。
~佛教大学O.L.C.の特色~