開催⽇:2022年12月9日(金曜)
12月開講講座の一部ご紹介です。歌舞伎は400年ほど前に誕生した芸能です。いまも多くの人々を魅了する歌舞伎ですが、演目には多くの人物が登場します。架空の人物であったり、モデルがいたり、神さまも仏さまもでてきます。猪が重要な役割を果たすこともありますね。本講座では、歌舞伎のなかの人物をとおして、歌舞伎の魅力にせまりたいと思います。
赤穂事件で名を残す吉良上野介義央。実は名君の誉れ高い彼をモデルとしているのが、『仮名手本忠臣蔵』の大役である高師直(こうのもろのう)です。憎々しい師直ですが、座頭級の人物がつとめる大きな役です。ふたりについて考えていきましょう。
12月9日(金曜)10:30~11:45『『仮名手本忠臣蔵』の人物 吉良上野介と高師直』斉藤 利彦 先生(佛教大学 歴史学部 教授)
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